タグ： PL:清水

Arthur Gallow/戦闘狂の人殺し イメージBGM：abnormalize／凛として時雨　 【キャラ詳細】 「だって──なぁ、そうだろう？ 俺は強い。だから負けない」 　FHに所属するエージェントの一人。 　"万物を殺す才能"を所有するとして都築京香にFHに勧誘された元UGNエージェント。 　オーヴァードになる前に神父をしていたことから、現在も神父を継続している。 　戦闘狂。戦うことに歓びを見出すタイプ。 　肉が好き。よく食べる。 　もともとはキュマイラのピュアブリードだが、親友によって殺されたことでウロボロスに覚醒した。 【チャパレなど】 《永劫進化》Lv1 1シナリオに1回使用可能。使用したラウンドの間、《原初の●》で取得したすべてのエフェクトのLvを+1する。 《原初の黒：オーバードーズ》Lv1 1シナリオに1回使用可能。組み合わせたエフェクトすべてのLvを+2する。 《原初の赤：鮮血の一撃》Lv3 《原初の赤：鮮血の一撃》Lv4 白兵攻撃のダイスを+[Lv+1]個。使用後、HPを-2する。 《原初の虚：ヘルズブラッド》Lv3 《原初の虚：ヘルズブラッド》Lv4 1シナリオに1回使用可能。ダメージロールの直前に使用する。そのダメージを+[Lv×2]Dする。 コンボ：顎(ヴォルク) 《C：ウロボロス》Lv2　《原初の赤：鮮血の一撃》Lv5 C値-2 ダイス数+6　HP-2 《C：ウロボロス》Lv3　《原初の赤：鮮血の一撃》Lv6 C値-3 ダイス数+7　HP-2 100↑ コンボ：黒爪(ノーゴチ・チョールナヤ) 《C:ウロボロス》Lv3 《原初の黒：オーバードーズ》Lv2 《原初の赤：鮮血の一撃》Lv8 C値-3　ダイス+9個　HP-2　 100↑ コンボ：竜狼血槍(オグンジェニ・ペルーン) 《永劫進化》Lv2使用後《C:ウロボロス》Lv3 《原初の黒：オーバードーズ》Lv2 《原初の赤：鮮血の一撃》Lv9 《原初の虚：ヘルズブラッド》Lv7 ダイス+10個　ダメージ+16D　HP-2 PL:清水 PC:アーサー・ギャロウ CN:“竜狼血槍(オグンジェニ・ペルーン)” Dロイス：“強化兵(バーサーカー)” ロイス 1:“緑の瞳の怪物(グリーンアイドモンスター)”アラン・バーンズ　　P○友情/N悔悟 2:セルメンバー　　　　　　　　　　　　P〇幸福感/N偏愛 3:キャロル・マールス・ディーンハイム　　　　　　　　　　　　　 P有為/N○偏愛 4: 5: 6: ＝＝＝＝＝＝以下クソ長その他覧＝＝＝＝＝＝＝＝ オーヴァードとして覚醒する前は教会に神父として務めていた。 幼い頃からどこか他人と違う自身の感性を理解しており、「他人に共感できない」「感情の一部が欠損している」という自身の特徴を明確に欠点として自覚していた。 それ故大学卒業とともに地域の教会に就職し、多くの人々の相談や懺悔を聞きながら、普通の人物の仮面を被ろうとした。 しかし、そんなある日、務めている先でオーヴァードによるテロが起きる。 彼は神父の務めとして信者を庇い立てるが、あえなく殺されてしまう。 だが、その死と同時に彼の中にあるオーヴァードウィルスが活性化し、『全ての信者が殺された後に』復活し、押し入ったテロリストたちを殺し尽くした。 その後、彼はUGNに勧誘され、UGNエージェントとして活動していった。 多くの人々をジャーム化したオーヴァード達から救っていくうちに、彼の中でとある感情が芽生える。 ちょうど、それは、一人のオーヴァードの頭をその手で握りつぶしたときだった。 それは「楽しい」という感情。 奇しくも、彼が生まれながらに喪失していた感情だった。 その時から、彼は戦うことに歓びを求めるようになる。 アーサー・ギャロウ。 一介の神父であった彼が、理性を持ちながら獣への一歩を踏み出した日だった。 やがて月日は流れ、彼は運命の出会いを果たす。 それはFHのエージェントとして活動していた“緑の瞳の怪物(グリーンアイドモンスター)”アラン・バーンズ。 幾度か敵対し、刃を交わし、アーサーとは気づく「彼も己と同じ獣だ」と。 気付けば彼らには奇妙な友情が結ばれていった。それはお互いに自覚することはない、しかし確かにそこにあるもの。 だから──「アラン・バーンズのジャーム化」を聞いた時、心が躍った。 そうして赴いた先で、彼は二度目の死を経験することになる。 ひどく強力な影の刃の嵐に身が包まれ、血液が流れ出て、自分の体が重く冷たく沈もうとしていく最中、何か、新たな力の胎動を感じた。 『ウロボロス』。 自らに宿った彼と同じ力がそんな名前だと知ったのは、FHに入ってからだった。 彼が戦うのは、『枯渇した体を潤すため』。 彼が戦うのは、『欠けた感情を取り戻すため』。 彼が戦うのは、『多くの人々が脅威に抵抗できる力を持つため』。 今となってはもはや獣でしかなく、首輪を探す狂犬と化しているが、彼が求めるのは「秩序」である。 それは慈悲や憐憫などではなく、自らが犯した罪を償うため。 神父というシステムでありながら、信奉者を維持することができなかった戒めのため。 理性もつ獣／アーサー・ギャロウ。 故に彼は今日も吼える。 「“竜狼血槍(オグンジェニ・ペルーン)”」 竜の鱗に狼の瞳をもつ彼は、いつしかそう呼ばれるようになった。 ■起源：『枯渇』 ■属性：混沌・中庸 ■大切だった人：自分を拾ってくれた神父(イカれてたけど)、信者 ■大事な物：戦う相手、あいつとの記憶 ■座右の銘：死に接する暴力には、何か人を魅惑し、陶酔させる物がある。 □中軸：『戦闘狂』『システム』『感情欠損』 □原理：『歓喜が欲しい』『信者や父親への贖罪』『渇きを満たすため』 □根底：『俺のため』 □解体 　『歓喜が欲しい』：表層。戦うことでしか歓びを得られない。歓びのない人生など死んでいることと同義。悦楽・快楽の為に戦いに手を染める。 　『信者や父親への贖罪』：内側。救えなかった命は、それと同じだけの命でしか償えない。殺された命は、殺した命の数でしか取り戻せない。 　『渇きを満たすため』：全体。殺すことは戦うこと。戦うことは殺すこと。すべては俺に付き纏う渇きを潤すためだけに。 ★ファザーコンプレックス：子供を食い物にしていた父親(神父)の幻影

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ