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普通ではありえないどんな依頼でも引き受ける「鳩村探偵社」所長。 黒髪短髪で黒スーツ。目つきが悪い。時々ゲスになる。 探偵社にはAPP18の文学系フェイシング美女とかナルシストな元敏腕ゲームクリエイターとか結構キャラが濃い。 相棒はAPP16の常時目が死んでる美少女ハッカー。 下済み時代に(ニャから始まるあの人から)受けたとある依頼からすべてが始まった。 その後、別件で影の魔物から魔導書を入手。今に至る。 呪文”喰種の接触 　　　　喰種を召喚できるかもしれないし、出来ないかもしれない。 　　　スレイマンの塵 　　　　この粉はラウンド毎に効果の表れが遅れて出る《招来/召喚/従属》関係には効果をもたらすがそれ以外には意味はない 　　　　夜鬼、ビヤーキー、アザトース様にはダメージを与えるがクトゥルフ、ショゴス、砂に棲むものには意味はない 　　　支配 　　　　対象の意思を捻じ曲げて、呪文の使い手の意思の通りにさせることができる呪文である。 　　　　詠唱には１ＭＰと１正気度がコストとして支払われる。 　　　　呪文の使い手のＰＯＷと対象のＰＯＷを抵抗表のロールで競わせる。 　　　　呪文の使い手が勝った場合、対象は次の手番が終るまでの間、使い手の命令に服従する。 　　　　呪文を掛けることが出来るのは１回に１人であり、１０ｍ以内の距離で視認できなくてはならない。 　　　　当然のことながら、命令は対象にとって理解できるものでなければならない。 　　　　命令が対象の基本的な性格と矛盾するものであった場合には、呪文が破れてしまうかもしれない。 　　　イブン＝クハジの粉 　　　　不可視の存在を見えるようにする粉を精製する。 　　　　１回分の使用料を作成するのに、1000円相当の材料費と見えるようになる仲間全員の精液・愛液が必要となる。 　　　　タッチ可能な距離に居る不可視の存在に対しこの粉を吹きかけると、１ラウンドの間精液・愛液を提供した仲間と術者　　　　本人はその対象を見えるようになる。 　　　　次のラウンドの自分の手番終了時にその対象は見えなくなる。 　　　　粉の保存期間は１週間まで。 　　　ハスターの招来／退散 　　　　１）招来の方法 　　　　　　招来／退散の呪文は、グループあるいは大勢の集団がパワーを出し合い協力して掛けることの出来る呪文である。 　　　　　　呪文の使い手はそのグループの焦点の役を果たす。参加する者は全員ＭＰ１ポイントを消費する。 　　　　　　呪文を知っている者は何ポイントでもＭＰを消費できる。 　　　　　　全員が消費したＭＰの合計値が、呪文の成功率となる。 　　　　　　消費されたＭＰの合計値×１分の詠唱が必要となり、呪文を掛けた使い手は1D10点の正気度を喪失する。 　　　　　　また神格が現れた場合、参加した全員がその神格を見たことによる正気度喪失が発生する。 　　　　　　現れた神格がどう接するかは神格の性質と状況による。 　　　　　　星辰の正しき刻を選ぶことや、神格のための神殿や祭壇を建てることを怠れば、神格の機嫌を損ねることは大いに　　　　　　あり得る。 　　　　　　神格の好む生け贄を捧げることにより一定の願いを叶えてくれる場合もあれば、不機嫌に破壊と破滅だけをもたら　　　　　　す場合もある。 　　　　　　何らかの契約を結ぶことにより加護を与えてくれる場合もある。 　　　　２）退散の方法 　　　　　　現れた神格との取り引きが失敗した場合や、取り引きが終了しても神格が引き上げようとしない場合、あるいは他　　　　　　者が呼び出した神格に対処する場合、退散させる必要がある。 　　　　　　まず第一にその神格が持っているＰＯＷ５ポイント(およびその端数)につき１マジック・ポイントを割り当てる。 　　　　　　それによって退散に成功するチャンスが５％与えられる。これによりその神格を退散させる道が開くことになる。 　　　　　　道が開けたら、コストによるマジック・ポイントを増やすことで、神格の退散をさらにうながすことができる。 　　　　　　新しくマジック・ポイントを１ポイント消費するごとに、退散の成功率は５％ずつ上昇していく。 　　　　　　　退散の為にはＳＡＮ値は喪失しない。 　　　　備考：ネクロノミコン完全理解（以上の呪文はネクロノミコンが手元にないと使えない）

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