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2015大学教授職業特記:信用+10% 山形県のとある大学にて大学教授になるために勉学に勤しんでいる学生。 専門は考古学、博物学。 何故か死亡した場合に付近で彼の複製が作り出され、発生場所において同体積の固体又は液体が消費されて出現するという特異体質がある。 また、複製される際に傷跡は治らないため、死ぬ度に傷跡が残り続けている。 性格はこの体質のせいか少々ネガティブなところがあった。 しかしながら親しい教授であった椎名国太が神話生物の影響で死に、親友である菅原爽樹が神話的事項に巻き込まれたことにより豹変。 穏やかさはそのまま、神話的事項に関しては情も無くただ探求心だけで行動する。文字通り親しい者のためなら何でもする。 【シナリオ：迷惑メール】 19歳の時の話。 大学にて同輩である心野智世から不死のメールについて聞かされる。 しかしそのメールはクァチルウタウスを召喚する呪文であった。 灰になってしまった心野智世から事件を発見し、友人である菅原爽樹と共に調査を開始する。 その過程でクァチルウタウスに触れられて一度死んだ。 最終的にゼミの先生である椎名国太によってそのメールが送られていたことを知り、彼を説得してメールの送信を止めさせることに成功する。 途中、カルナマゴスの遺言の日本語版を目にし、10歳歳を取る。 最終的に椎名先生は風の噂で死んだことを知り、道半ばで亡くなった彼の後を継ぐことを決意する。 遭遇神話生物:クァチルウタウス

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