タグ： 写真家 ジャーナリスト 行方不明の家族

特徴:6-9[行方不明の家族]もしかして生きている…？ 　高校生のときに火事で家と家族を失う。その際自身も全身火傷を負い、入院治療のため高校を中退。親戚（精神科医）に引き取られ、以降恩返しのために働き始める。 　親戚の仕事の助けになればと心の安らぐ風景写真を撮っていたところ、ひょんなところから本になりとても売れたので地味にお金持ち。昔はお金が貯まり次第学校へ通い直そうと思っていたが、収入が安定してきたためこのままでもいいかと思っている。 　現在は一人暮らしをしており、収入の一部を親戚の家に入れている。 　普段は火傷跡を化粧で隠している。体を動かすことに特に支障はないが、特に左目の視力が悪く、そこそこ度の強い眼鏡をかけている。夏場でもタートルネックの長袖Ｔシャツを着ており、手袋を嵌めている。 　化粧を習ったのはビエ姐。数少ない友達。 　自身の経験と引き取られた親戚の仕事から、困っている人を放っておけない性質。記事を書きながらも、自然災害や犯罪被害にあった人や家族のケアをしている。 　何故だか時々寂しくなり、空を見上げる癖がある。(シナリオ後遺症) ◆最後の葬式

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