タグ： 川の人 いつめん

アニマルセラピスト志望の大学生 高校在学中に通り魔に襲われ、右眼と右腕を負傷している。 負傷箇所には裂傷痕が残っており、後遺症として右眼は失明し、右手の握力が極端に弱くなっている。 心優しく、穏やかな性格。もともと動物好きであったため、獣医の道を考えていたが、事件をきっかけにしてアニマルセラピーというものを知り、アニマルセラピストとしての道を志している。 高校での事件以降は、人気のない夜道を1人で歩くことにやや恐怖心がある。 大学に入ってからは、実家を離れて一人暮らし中。都心の一等地にあるセキュリティがしっかりしたマンションで暮らしている。 実はそこそのお金持ち家系の御子息であり、実家では犬3匹、猫5匹、兎3羽を飼っている。実家に帰ると、ときどき従妹の露木ゆかり(http://charasheet.vampire-blood.net/mbd6cf6e0ab400bec5e5b0e5b02be5989)が遊びに来ている。近頃は彼女が猫と話しているような気がしている。 一人称→僕 二人称→苗字+さん、苗字+くん 「……いいや、聞いたこともないよ」 「君にはもっと自分のことも大切にしてほしいな」 「それでも僕は、やりきるべきだと思う」 「僕には……僕には、選べない」 --- 日下部 唯織（くさかべ・いおり） 呼び方→唯織 同じ高校に通っていた親友 高校のときに意気投合して行動を共にしていた。 事件に巻き込まれたことで心配をかけてしまったことを申し訳なく思っている 「大学に入ってから自炊に嵌ってさ。まだまだ人に見せられるほど上手い料理は作れないけれど、唯織にならいいかと思ってお裾分けで持ってきたんだ」 「冗談、だよね。……ねぇ、唯織」 清瀬台 直輝（きよせだい なおき） 呼び方→清瀬台先輩 高校の部活の先輩 色々と相談事に乗ってもらい、お世話になっていた。 警察官として活躍している姿を見て、憧れを抱いている。 「清瀬台先輩もお変わりないようで、安心しました」 「……心配をかけたく、ないんです。先輩、ごめんなさい。いまは……いまだけは、どうか、気がつかなかったふりをしていてください」 露木ゆかり(つゆき ゆかり) 呼び方→ゆかり 遠方の町の交番でおまわりさんをしている従妹。年が近かったため、小さい頃はよく一緒に遊んでいた。

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