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WEJ：PC2 ロイス："ライトニングボルト" 桐生 詩音(きりゅう・しおん)　推奨感情　P：友情 / N：不安 　"彼"とは、チルドレン教育施設"ホーム"で出会った。 　ただコードネームでのみ呼ばれる日々の中、キミは彼に"詩音"という名をつけた。 　その詩音が2年前、N市で死亡したらしい。 　キミはまだその死を信じていない。 　N市支部に派遣されてから、その足取りを追っている。 ※最初詞音と言っていたはずが詩音と言い出したので詩音です －－－－－－－－－－－－－ 生まれも育ちもUGN研究所の箱入り。 育ての親は至ってまともな人物で安定した環境を得ており、お陰で安定した精神を保っている。 すなわち礼儀正しく、穏やかで、愛情をもって人に親切にする。 そうあれと望まれているが故に。 期待に応えたい。応えられるはずだ。応えられなければ―― しっかり任務成功させてお父さんに褒められたい。 現状、ジャーム化した者を治す手立てはないという。 暴走状態でいる間の心細さを、あの暗闇を、あの苦しみを知っている。 ならば解放こそ救いである。せめて光を、迷わぬように。 という割り切り方をしているのでそうとなれば躊躇わない。 初期ﾛｲｽメモ 拝崎 誠：育ての父親。未覚醒のUGN研究員でいたってまともな感性の持ち主。きっとこういう人が正しい人だ。幻滅されたくない　P傾倒／N恐怖 過去HO ARCHIVE：PC2 ロイス→「アーカイブ」 推奨感情→好奇心/脅威 君はUGNの施設で育てられたUGNチルドレンだ。 今回君に与えられた任務は、FHの研究所から逃亡したレネゲイドビーイング「アーカイブ」の処理。 件のレネゲイドビーイングは既にジャーム化しているという情報が届いており、一刻も早く始末をしなければならない。 そのレネゲイドビーイングは10歳ほどの少女の姿をしているらしいという微かな情報だけを手に、街を駆ける。

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