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─アラシヤマ テルキ─ 本名:五十嵐 長輝－イガラシ タケル－ ★職業ベース:古物研究家 ★特記：古物に関する[言いくるめ]と[説得]に+10%のボーナス。 ★2015特徴表 【異性が苦手(D)】 どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する<言いくるめ><説得><信用>に、それぞれ-10%。 【マニアコレクター】 コイン、本、昆虫、芸術、宝石、歴史的な遺物などを収集している。任意のコレクションを一つ決めること。その筋では有名人であり、<幸運>ロールに成功すれば相手にも共感を得られて、感動を与えられるかもしれない。 ★個人技能取得理由 隠れる→一応逃亡中の身。こういう力も必要。 写真術→古物の写真は美しく撮りたい。 英語、中国語→できるだけ原文で読みたい。また、いろんな国を渡り歩くには必要。 ★プロフィール 背筋をピンと伸ばした佇まいは育ちの良さを表しているのか。緩やかに笑う優男。とある事情により一人のメイド共に素性を隠して世界を放浪しており、モーテルやホテル、メイドの家系の伝を使って寝泊まりをしたりしている。メイドが命名した偽名があまりにもキラキラしていて恥ずかしい。 女性が死ぬほど苦手であり顔を合わせるとろくに話せず言葉に詰まってしまう。原因は自分でもわかっていないが、なんとなく苦手なのだ。その故幼い頃より“慣れるため”にと一人のメイドが傍にいた。それが現在共に旅をするメイドである。彼女と母だけが目を見て話せる異性なのだ。とはいえ、命の危機が迫れば別問題。女性であろうと敵は敵。その辺はきっちり分類ができる躾がされている模様。 実家は由緒正しい名家であるが、その長男としての責任の重さに耐えきれず、自分の大好きな古物への熱意を抑えきれず、唯一信頼のおけるメイドに願い連れ出してもらって今に至る。家に残してきた弟への申し訳なさは毎夜のように胸を締め付けるが、今更後戻りはできない。 金銭問題などは全てメイドに任せっきりであり、日々罪悪感でチクチク胸が痛んでいる。彼女も自分の人生がある、そろそろ独り立ちしたい…と、メイドが出稼ぎに出ている時などは稀に一人でウロウロ日雇いの職を探していたりするし独り立ちをしようと勝手にどこかに出ていったりする。メイドに見つかったら滅茶苦茶怒られる。 古物研究家として嵐山の名前はその道ではそこそこ有名なようだ。 誕生日:6/28 嵐山 光輝(男) 職業:古物研究家 年齢:25　PL: STR:11　　DEX:11　　INT:18　ｱｲﾃﾞｱ:90 CON:9　　APP:13　　POW:13　　幸 運:65 SIZ:10　SAN:99　EDU:15　知 識:75 H P:10　　M P:13　　回避:dex*2　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能]（職業技能点:300 個人技能点:180） 《組みつき》45％《隠れる》60％《聞き耳》31％《写真術》60％ 《図書館》65％《目星》75％《製作(古書修復)》55％ 《ラテン語》61％《変装》21％《英語》51％ 《中国語》51％《芸術(古美術)》55％ 「僕の名前は嵐山テルキだ。…え？漢字は──別に呼べればいいだろう？特に教える必要性を感じないね」 「少しいいかい。僕は異議を唱えたい。…その道で本当にいいのかと、少し懸念があってね」 「…なっ、ぅ、あ、…すすすぅ、すっ！すま、にゃい、が…………ぼ、僕をあちらに退避させてもらう…っ！わ、わー！心配しなくていい！来るな！来るな！！！！僕の顔を見るなー！！」 「……ご、ごめんよ、恋乃実……頑張って凛々しく振舞おうとしているんだけど、女性を前にしてしまうと……うっ、……う。……君に相応しい主人であれるよう、努力は、するさ。勿論」 ★参加シナリオ 彼岸の園 どうぞお切りください シュウマツ旅行記 【補足】 弟の“五十嵐馨”は、兄を探して放浪中に死んでいる。この事実を長輝は知らない。 メイド:http://charasheet.vampire-blood.net/1502939 弟:http://charasheet.vampire-blood.net/1500557

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