タグ： 現代 くじらの子

町にある黒のゆりかご総合病院に所属する精神科医の男性。 現在『赤神診療所』と名を変え時不知町に独立、移転している。 目を前髪で隠しており覗かれそうになると嬉しそうに走って逃げてしまう。本人曰く追いかけられるのが好きだから。 先天性疾患として重瞳と紫目を持っており普段は他人が驚かないよう前髪で隠している。というのが本意。 隠してはいるがコンプレックスとは考えていない。むしろ他人にない特別感を誇りに感じており、その影響か奇形や障害を持つ相手に対しそれを個性として受け入れ美しいと認識し褒め愛す。それはノソフィリアと呼べる域に達し、本人の趣味で補佐をする病院スタッフも就職が難しい奇形を多く雇用している。 主に事故の後遺症で容姿が変わってしまった患者に対しカウンセリングをしている。本心で褒めているからか患者からの信頼や人気も厚い。 基本的に善意で動いているが他の人と価値観がずれているため無自覚に恨みをよく買ってしまう。 NPCとして 地下では神話的現象が起因となった病の治療法を研究している。そのやり口はお世辞にも素晴らしいとは言えない。 彼はただ、可愛い患者の病気が治ればいいのであり治癒後については一切気にしない。そのため治療法は強引かつ乱暴であることが多いが患者のためにできる最善策であり悪意はない。仮に死なせてしまったとしても悲しみ次への足掛かりになったと感謝するだけで反省しない。 病気や奇形がある間は彼の寵愛対象として献身的な治療を受けられるがいざ治れば瞬く間に興味を失う。唯一興味の尽きない健常者は竹園夏希、のみである。 学生時代のトラウマによりウサギが苦手。下手すれば吐く。 特徴　 鋭い洞察力　優れた感覚の持ち主、目星に+30％ 鋼の筋力　dbが1段階上がる。（-1d4⇒0） 持ち物 水に強いメモ帳・ペンライト・カーディガン・サングラス・ラテックス手袋（手術で使うあれ）・財布・竹園の写真・医学書・スマホ・タオル スープの証明 ゆんゆんしてるかっこいい人とゆんゆんゆんゆんゆん。患者と勘違いしてしまったけどなんか問題なさそうだった。 まんだらかばら 彼は楽しく探索をしたらしいです。なぜかというとSAN値が大きく黒字になったからです。 5年前、ある事件をきっかけに行方不明となり現在も発見されていないはずなのだが……

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