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まぐるま りんね 誕生日は12月27日 近頃密かに頻発している、市民が怪異現象に巻き込まれる事件。これにより親友と、たった一人の家族であった父を喪い、成す術もないままに天涯孤独の身になってしまう。これまで身の周りの人間の中で、自分だけがそういった現象に遭遇しなかった。 途方に暮れている時に、黒蜥蜴という組織の存在を知る。現在はそこに勤め、怪異事件による困りごとを抱える人たちの為に日夜頑張っている。 【黒蜥蜴】 https://seesaawiki.jp/trpgyarouzu/d/%B9%F5%E9%F2%E9%EE 表向きは『福沢諭吉協会』という学術団体。 国防、政府、経済、メディアの４つのチームで運営されている黒蜥蜴において、真俥は経済部に所属している。 行方不明者に対する怪異的側面からの人捜し、 戸籍のない存在に対する支援、 謎の生物の保護、または保護支援、 怪異事件によるものと思われる記憶混濁や謎の発狂行動に対する処置、等… 経済部で扱えない案件は、他部署の者に相談しながら、真俥自身も空いた時間で取り組んでいる。 行方不明者の捜索については、ほぼ独自で動いている。 【特徴表 不屈の精神力】 気絶しても、次のラウンドの最初に[CON×2]ロールを行う。成功なら、治療を受けずとも自ら目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる。 体験シナリオ 思考実験室/黒いコンクリート/以心電心 以下シナリオネタバレ 20180110【思考実験室】 同行探索者・友生翠 ある日目覚めたら、奇妙な部屋にいた。 ついに自分の身にも起こってしまった…と頭を抱える間も無く、共にそこにいた女性に気付き、彼女と行動を共にする。きっと一人でいたら余計なことまで考えてしまい心細かったので、彼女の存在にはかなり救われた。共に怪異事件で大切な人を喪っている身の上である事を知り、なんとしても生きて帰って、いつか彼らを見つけなくてはと結束を強くする。この空間では酷い行動を強いられたが、お互いがいたからなんとか生還に必要な条件を満たす事が出来た。業を背負って生還したが、今回の経験で真俥輪廻は今後の運命に覚悟を決めた。 20180323【黒いコンクリート】 同行探索者・紫彗トウヤ、里中項羽 近頃隣町で頻繁に起きているという誘拐・拉致監禁？事件について、もしかしたら和泉さんのことが何かわかるかもしれないと思い、ある筋からの調査依頼を受ける。同行する事になった紫彗トウヤさん、里中項羽くんと一緒に事件の詳細を調べるうちに、これはやはり怪異が関係していそうであると気づく。途中で妙な意地？を張ってしまったが、後からそれが今回の被害者である女性を余計に苦しませていたのでは？と感じ、同時に自分の無力さを痛感した。色々と胸に蟠りを残したが、今回の事件を通して学んだ事は多くあったので次に活かしていきたい。 【以心電心】 同行探索者・蓮実ほのか

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