タグ： ゆーれいん2 首なしクトゥルフ

小柄でか弱い体格で女性の服を身にまとった男子高校生。しかし彼自身は女装趣味というわけではなく娘が欲しかった両親に女の子として育てられ自分は体つきもすべていつか女性になると思っている。また両親が彼の住民票を取るときに女の子として取っていたので高校の制服などもすべて女性のものである。周りの人間も彼を女性と思っている人の方が多い 性格は穏やかだが好奇心は旺盛でその性格からいろいろな人やモノのいろんな瞬間を写真に収める写真部に入部することに。 また、考えは中性的で女性らしくあることが多いがたまに男性らしいおおざっぱな時もある。好意は男性、女性、ともに向くようで、自分を女の子だと思っている彼は女性に恋心を抱いてしまうことに悩んでいる。 自分を半人前の女性と思っているため一人称は「ボク」を使用する。 以下セッション一覧（ネタバレあり） 闇を行く者たちの宴　生存 ハスターを身に宿すことになってしまった深きものの血を引く少女と出会い。そこで出会った仲間たちと協力し少女を助けることに。最終的に少女を利用しようとしてしまった母親の狂気、そして父親の会社の副社長の陰謀を止め少女を母親の秘書であった青年に引き渡すことに成功する。 開けない夜　ロスト 友人、先輩と旅館に宿泊することになるが同じ時間を繰り返すという事象に巻き込まれる。戻るために儀式を行うものの電話をかけてきた人物の罠だった。彼と友人たちは進まない時の中で永遠を過ごすこととなり、気が狂った彼は自らその命を絶ってしまった。 蘇り夏祭り　復活 自分の名前以外思い出せない状態で謎の夏祭りに参加する。その中で出会った女性と仲良くお祭りを回りながら最後には記憶を取り戻し記憶を消すか残すかの選択をすることになり、彼はいまだ進まない時にとらわれる友人達を救うため、そして自分を支えてくれた彼女たちを忘れないため、記憶を残して生き返ることを選んだ。

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