タグ： ダブルクロス 試作キャラ

【背景】 　政治家の父親とUGN幹部の母親の間に生まれる。 　父親は大臣格まで出世していたが、幼いころ(4歳)に伊庭 宗一に殺され、その惨劇を目にしていた。 　惨劇ののち、父親の血をきっかけに発症。 　『抱擁』のエフェクトで父親を蘇生。 　発症からの一部始終を見ていた母親の元で能力を制御する訓練を受け、現在はエージェントとしてその部下となっている。 　一度、能力は封印され再構成。その際に『抱擁』を失っている。 　そのため、伊庭 宗一には偏執的な殺意を抱いている。 【日常】 　カヴァー：大学院生/喫茶店店員 　表向きは大学院生として喫茶店のバイト店員を装っている。 　多分PCのたまり場となっている。 【UGNエージェントとしての顔】 　ワークス：UGNエージェントB 紫吹　要（PL：まめきち）・望月 甘味（PL：スカイ）の幼少期に教育係としてかかわったこともある。 現在は同僚として行動を共にすることもある。 　※ロイスとしての二人の設定 　　　紫吹　要・・・好意：連帯感　悪意：脅威 　　　　　　　　　　「新人類計画」の申し子であることに合わせ、トリガーハッピーなところに恐怖を感じる。が、有能な仲間であることに変わりはない。 　　　望月　甘味・・・好意：友情　悪意：憐憫 　　　　　　　　　　紫吹に振り回されていることに憐れみを感じている。それとともに戦友と思っている。 生まれ表：政治権力(1d100=21) 　親が政治的な権力を有している。政治家である、官僚であるなど、具体的な立場は自由に設定してよい。 経験表（UGN）：UGNへの忠誠（1ｄ100＝01） 　UGNと言う組織に所属していることを名誉に感じ、忠誠を誓っている　(推奨ロイス:上司) 邂逅表：殺意（1d100=99）　対象：伊庭宗一 　彼を見ていると、黒い感情が胸を染める。 (対象:伊庭 宗一) 覚醒表：償い（1d12=11） 　君は傷つけた。それはほんの少しの小さな過ちだと思っていた。しかし、彼の体に、心には大きな傷が残されていた。 　それは一生消える事のないもの。君は償わなければならない。その想いが"力"を呼び起こした。 衝動表：吸血(1d12=2) 　ふいに感じたのだ。激しい喉の渇きを。同時に、それが水などでは癒せない渇きであることを本能的に知った。 　それができるのは、君が欲するのは、目の前の…もしくは心に思い浮かべたものの身体に流れる熱き液体だけだ。 シンドローム 　ブラム=ストーカー　+　ソラリス

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