タグ： アオダマ 牢の中、牢の外、君がいるのはどちら側？

百川家には、良い主人を見つけて主従関係を築けたら一人前として認められるという格式があり帰海は百川家の長男。 万里家とはライバル関係。 中国出身だがなかなか流暢に日本語を話す。 幼い頃から戳脚の英才教育を受けているプロのカンフーマスターでもある。 両上肢の最先端の筋電電動義手は実用性もそれなりに兼ね備えているが戦闘で活用出来る事を優先し複合装甲となっている。1つ25kgもある凶器である。(SIZ＋2) しかし本来の腕ではなく、重たい義手での拳技は苦手で、足技が得意。 代わりに身軽さを犠牲にした。(DEX-2) 義手のせいで燃費が悪く細身だが大食い。辛党。 優しい。良い奴。 百川家は✕印が象徴。(万里家は＋印) 【過激な格式】 百川家が従者になる上で重要視しているのは主人に向いた危険をいかに排除するかという点であり、そのためには肉体的な強さの他、情を捨てる事が大切だと考えているため、精神面の修行に特に余念が無い。 人を傷付ける上で無情であり、自分が傷付けられることに対しても無情であるために肉体面、精神面共に激しい拷問を受け調教される。 【欠損の経緯】 まだ未熟だった頃、精神調教の際に死刑囚を使った時の事だ。当主である母親に「死刑囚を殺せ」と指示されたが、帰海はそれを強く拒否した。 母は分かったと言うと自ら死刑囚を瀕死の状態まで痛めつけ、止めを帰海に任せた。それでも帰海は拒否し、死刑囚は瀕死の状態から中々楽になれず殺してくれと苦しみ続ける。 「お前の容赦のないその優しさで、文字通り人が苦しんでいる。そんな弱さを覚えた腐り切った腕は要らない」 母親はそう言うと、死刑囚を殺せずにいる帰海の両腕をその場で切り落とした。 「一石二鳥じゃないか、死に際に苦しむ人間の気持ちが分かるだろう」と言う母の言葉に帰海はひどく納得した。 痛みとショック状態で気を失うまでの数分間、帰海は永遠に続く地獄のような苦しみを味わった。 今では身も心も機械人間。 巨人症(巨大なものに対してSANcするとき+1) 作成 2017/10/23 world executio:me

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ