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引きこもり ゲーマー 口が悪い 鋭い洞察力＋目星３０ 金持ちの一人息子で小さい時に母を病気で無くす 父親は仕事で母の死に立ち会えなくその罪悪感から仕事に逃げ海外出張中 仕送りで生活している 家政婦のミタとは長い付き合い 最近すこし外に出るようになった [スナーク狩りの夜] 目が覚めたら変な場所に　見渡してもミタがいなく最初はイライラしていた 一緒に巻き込まれた人たちも疑ってきつくあたっていたがここから出るという思いは同じなので協力することに。一人は心細いので。 意地で自分でやるといっておきながら怖気づいてしまう。命を奪うことを目の前にして耐えられなくなってしまった。一人だけ扉の外に出て心を落ち着かせていた。本当にいい人達でそれ故に深入りするのがこわく連絡先などは教えなかったが名前だけ名乗ることにした。なんか名乗らないと気が収まらなかったからだ。 無事に帰れたが肝心な時にいないミタにムカついた。 [最果てのレイル] 気がついたら変な電車の中にいた今度はミタがいるようだ。この手のゲームは何回がやったことがあったので異常とは思いつつ攻略してみることにした。両親か…。にしてもミタの奴いつもよりつかえないな… [ピザ] 気づいたらまた意味がわからない部屋に夢かと思ったが異常な状態とは裏腹に現実的だ。変なやつばっかりだったが、ポテチは美味かった。 帰ったらほんとにありあがる。ミタにバレたら面倒だ… [咎送りの徒花] 久々に外に出たと思ったら雨だし変なことに巻き込まれるわで最悪の日だった。 俺とは思えない発言をしてしまった。でもずっと思ってたことなのかもしれない。にしたってミタが言った花を飾るのは仕事内容に含まれてないってどういうことなんだよ… わかんねぇ、とりあえず色々と俺でいられるのはこいつのおかげではあるみたいだ。最初で最後の感謝だけはしてやる。 聞こえてたら嫌だな

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