タグ： 犬 狂言廻し

「さぁ、狂った世界（ものがたり）をかたるとしよう」 狂った（たのしい）狂った（たのしい）こんなにも狂った世界（たのしいものがたり）は 僕のような演者（ばけもの）を生み出しながらも、今をなお犠牲者（はぐるま）を増やすのか ああ、ほんと…誰か私を……たすけて かつてUGNがとあるプロジェクトによって生み出した実験体…またの名をUGNの闇の産物 ひとり、またひとりと解放（ジャームになって殺処分）されていくさまを眺め続けた結果、精神が摩耗し暴走し、研究施設を壊滅させた その後も、しばらく暴れまわることになったが結果的に、とあるチームによって取り押さえられた 被害はかなりのものだったが、奇跡的にも一般人被害はなく、その能力を惜しんだ上層部により、首輪をつけられたものの（余計な事を言わせないために）そのままUGN入りを果たすことになった。 上記の経験があった為か精神が摩耗しており正気と狂気の境界線がかなり曖昧、だが正気は保っている 自身を演者と呼び、この世界の事を物語と言うなどかなり独特なしゃべり方をする。得意技は猫かぶり 主に初対面の時は猫をかぶり、自身の本質を知っているものには上記のような独特なしゃべり方で話す いまでこそこうだが、本来なら自身の境遇にも負けないげんきで明るい子だったらしい 語録 演者（ばけもの） 狂った世界、世界（ものがたり） 狂った、悲しい（たのしい） 犠牲者（はぐるま） UGN（ウルトラ外道ネットワーク）

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