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【　情報　】 ベース // 警察官 [　EDU*20　] - 未成年の為、特記は省いております。 A型 // 2月24日生まれ（　http://365x7.net/day/0224　） イメージカラー // アクエリアス - #80AEB7 特徴表1 // 大切なもの(D) - 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1D8正気度ポイントを失う。【　D特徴 // 1d6 - 結果:5 / 武道(柔道):50 / 対象 - くたびれたリボン（ピアス）　】 特徴表2 // 飛ばし屋 - 空間把握能力に優れている。あらゆる<操縦>技能の基本成功率は50%である。 生きて帰らなければいけない理由 // 彼女が待っている、ひとりになどできない。 【　備考　】 つんと澄ました表情からは愛想の2文字は窺えず、その見目も非常に男性らしい。しかしながら県凛の性別は確かに女であり、本人が持つ意識も女性然としたものだ。それは、間違いない。ただ少し世間一般のラインから外れているのはその恋愛対象が同性であるということくらいだが、それを恥としたことは一切として無い。幼い頃より実家の道場で鍛えられたのは何も柔道の技術のみでは無く、自ら決めた意志を貫かんとする固い信念もまた一様に。さてそんな県が唯一性別にそぐうものを所持しているとすれば、それは右耳にいくつも開けているピアスホールにぶら下がる蒲公英色のリボンだろうか。大分くたびれているリボンは、生まれた頃から今までずっと寄り添い合う幼馴染より贈られたもの。未だ県が少女として笑っていた時分に、幼馴染が誕生日プレゼントとして渡してくれたのだ。小さい頃は長かった髪も今や短く整えてしまったので、手先の器用な友人を頼りピアスへと仕立ててもらっては常に身に着けている。あの頃より幼馴染の女性は変わらずにいつくしむべき存在だったが、成長するにつれ向ける視線は熱を帯びた。誰にも渡すまいとのこころがはたらいて、中学の卒業式の日に疎遠になることを覚悟で告白。恐らくは幼馴染を遠ざけたくないエゴもあってのことだろうとは推測するものの、晴れて交際を始めるに至る。非常に曖昧で脆く、けれど強固な関係はプラトニックさを貫いたまま今日まで続いた。しかし、そろそろその先とて明瞭にせねばなるまい。だからこそ、県は帰らなければならないのだ。大事な人を泣かせることになったとしても、不安定過ぎるこの糸の行く先を定める為に。 またこれは余談ではあるが、県は一人称を「俺」としたとて違和感のないほどに自らの見目を男性へと寄せている。骨格もやや男性寄りなことを利用してはいるけれど、幼馴染との関係性で云えば県は「ネコ」と呼ばれる立場だ。県の女性らしい姿を垣間見ることが出来るのは、どうにも不似合いな制服を着ている姿か幼馴染にいいようにされている時くらいしか存在しないだろう。 【　記憶　】 孤独の密室 - [　五十嵐馨、立花悦、二階堂玲二　] - ロスト ブラックローズの館（改変） - [　立花悦　] 終わりなき病の処方箋（改変） - [　立花悦　] あなたの世界をつくるひと - [　立花悦　] - ロスト救済 【　技能 // 職業❖、興味✿　】 武道(柔道)・聞き耳 ❖ 小さい頃から習っていた技術は、大切なものを守るにも役立っている。気配察知にも有効。 図書館・目星 ❖ 勉強は別に嫌いでは無いし、テストも真面目に取り組むタイプ。察しが良く、山を張る時も。 言いくるめ・心理学 ❖ 言いくるめるような言葉は飽く迄ブラフ、告げた際の相手の感情を見ることこそ目的。 説得・法律 ❖ 誰かを説得するに際し、根底を固めなければいけないならばとことんお堅く。 回避・組み付き ✿ 長年鍛え続けた為、体捌きはなかなかのもの。 頭突き ✿ 手も足も出しては駄目？それならば、頭を出すとしよう。 医学 ✿ トレーニングを医学的観点から詰め、実施したことがある。また、充分な休息を得る方法も学んだ経験から。 【　イメージタイトル - カナリア　】 孤独の密室「　意味はない、果てしない欲望　」 ブラックローズの館「　ひっそりと、ただそこにあるもの　」 終わりなき病の処方箋「　　」 あなたの世界をつくるひと「　　」 　

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