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蓼琴 リラ(たでごと りら) PMCの一員、いわゆる傭兵をしている。やや高飛車な性格だけど友好的。お花が好き。*なにかと力で解決しがち。 日々仕事に追われながら世界中を飛び回っている。育ちは日本らしい。*世界を知るために傭兵になったもの傭兵の事情しかわからないので、結局のところ結構世間知らず。*眠る事を嫌がり睡眠不足な事が多い。 ・特徴【飛ばし屋】 空間把握能力に優れている。あらゆる〈操縦〉技能の基本成功率は50％である。 ・不定の狂気 Zelophilia(ゼロフィリア)【嫉妬愛】3卓 親しい人が自分以外の人物と親しくしている状態に嫉妬し、自分の嫉妬に対して性的興奮を覚える。 →友人関係に起こる。イドちゃんには特別強い嫉妬と興奮を覚える。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝解除済み＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 高所にいる事を自覚すると興奮する（アクロフィリア）　0卓 階段を使わないことへの執着（異常な執着）0卓 手のひらを見ると咀嚼音が聞こえる（幻聴）0卓 人形を見ると足が機能しなくなる。その場に崩れ落ちてしまう(四肢の機能不全)　0卓 咀嚼音が聞こえると手のひらを傷つけたくなる（自傷癖）0卓 あの夢での幻覚による精神的逃避、イドさんのことを忘れる(健忘症)　0卓 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ・アーティファクト ブレスレット：空色の小さな石が1つ付いているブレスレット。付けている時だけ回復値+1の付与。ただし、応急セットなど、他の回復値補正が付いている場合は、この効果は発揮しないものとする。（仕事の時はつけていない） リリス：ベースはマグプル・マサダ。とある人物により改造され、電気銃の効果を持っている。電気銃のエネルギーは地球の太陽光充電から供給され、チャージしてあれば最大15発分、電撃を纏わせた弾丸を出せる（ダメージ+1D6）。かなり長い時間を経て見た目が劣化しているが、普通に使える。 この改造により、故障ナンバーは適用されないが、96以上の出目が出た場合は5発分の電力を漏電してしまう。（HP-1） ・恐怖症（永続） ＜人形恐怖症＞ すべての人形、厳密に言えば”生物に似せた偽物”に恐怖を感じる。 ロボット、マネキン、生物模型にまで恐怖を感じるため買い物もままならなくなる。 ・習得呪文 ＜被害をそらす＞　（ルルブｐ278） 呪文の使い手に向けられたいろいろな物理的な攻撃を無効にする。 呪文をかけるためには1のMPと1のSANを消費する。 自分を襲おうとしている者に向かってぐっと手を伸ばす。 手を下ろさない限り、攻撃が与えるはずだったダメージ分のマジックポイントを消費することで、 攻撃を次々と脇へ逸らすことができる。 ＜生体の察知＞（ルルブｐ266） ある特定の地域で、そこにいる生命体の一般的な性質を感知できるようになる（平均的な家1軒くらいの広さ）。生物の種類は識別できるが（犬とか人間とか）特定の個体を識別することは出来ない。自力では発動できず、リリスに命じる事で使用できる。これによるMP、正気度コストは必要ない。合計で12回使用すると使えなくなる。 ＊『門の創造』『門の発見』の呪文を習得しているが、記憶を封印されており使う事は出来ない。 ・クリア済みシナリオ 白夜の歌 しょうらいのゆめ 秋祭りと君の手 絡繰る塔 終わらない階段の怪談は終わらない 海の見える街で アンケート#17 ペットは私 Life gone on～人生は続く～　 九十九の時を超えて 氷鏡の城 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ！以下ネタバレ注意！ ◆白夜の歌 「ええ。諦めたりしないわ。絶対に。折れたりなんてするものですか」 生きることは絶対に諦めない。誰かが死ぬことも認めない。みんなで生きて帰った、生きてることが決意の証だ。 　咲賀 イドさん：一直線で頑張り屋さんで、危なっかしくてちょっと放っておけない。何だか妹みたいなガイドだった。 　エドワード・クルークハルトさん：皮肉屋で怖がりで素直じゃないけれど、誰かのために命を懸ける覚悟を出来る人だ。一番現実的で、人間臭かった。言い争いはしたけど嫌いにはなれない。 　藍島郁さん：機械に詳しくて羨ましい。きっと彼がいなかったら進めなかった道がたくさんあった。ライフルのセンスがあるからいつかアメリカで色々と教えてあげたい。 　月森京さん：ゆったりとしていて和んだ。その雰囲気に似つかずかなり腕の立つ人のよう。ほんとうは歌が上手い人なんだと思う。 *バラの髪飾りをあげたので手持ちになくなった。 ◆しょうらいのゆめ （……何かしら、あれ。) 　咲賀イドさん：大事な妹。無事でよかった。 あたしのしょうらいのゆめは、誰も死なせない人になること。誰も。絶対に。 ◆秋祭りと君の手（KPC） 「１回の報酬が１００円って……日本人って意外とお駄賃感覚で人を雇うのね」 　エドワード・クルークハルト君：相変わらず皮肉屋で素直じゃなくて怖がりで、少し安心した。 次に会う時は、元気で、必ずみんなで。 ◆絡繰る塔 「もうあたし、どうしたらいいか……」 眠るたびに、悪夢を見る。生きるためにやった事だ。自分の行いに後悔をした事は一度だってない。今回も。でもどうか、叶うなら、どうか恨んでください。 　不二哉・Me・Lkyくん：怖かったはずなのに、盾になってくれた。優しい人だ。 　祝　纏さん：気配りの出来る女性。あたしが生きていたのは、たぶんこの人のおかげなんだろう。 　一条寺　稜祐くん：どこまでも優しい人だ。素直じゃなかったけれど。(下の名前しか知らない) 　灰塚　リドさん：なんだか懐かしいような明るさと元気さを持っていた。 約束はちゃんと守るもの。 ◆終わらない階段の怪談は終わらない 「ええ、でも　ここに来るまでに、リスクのない選択なんてなかったわ。怖気づいていてはだめね」 これでも体力には自信があるのであった　次からは高めの所にしよう。 ◆海の見える街で(KPC) 「イドは優しいのね　あたしの事、守ってくれるもの」 その顔を見た途端に、溢れてきたのは謝罪の言葉だった。何も思い出せないことへの罪悪感だけでない、言い表せない恐怖心が、大切な妹との大事な記憶を縛っているのだと、そう思った。 　咲賀イドさん：何を言われても、目の前で泣き出されても、何も思い出せなかった。酷く傷つけてしまったようで、反省している。 ◆アンケート#17 「もう　疲れているのね」 ◆ペットは私 （…………意外とかわいいわね……） あたしは人間、あたしは人間…… 　咲賀イドさん：誤解よ　誤解なのよ……！！！ ◆Life gone on～人生は続く～　 「申し訳ないけれど、あたしたちと一緒に検査を受けた方が良さそうよ」 生きること、生きていくこと。これからも諦めない。それは誰かのためでもあり、これまでと変わらない強い意志でもある 　常白露さん、満渡里流さん：どうかこれからも変わらず友人で、そしてビジネスパートナーでいてください。 「あなた達の依頼は、もう受けられなくなるのかもしれないわね。もしそうなったら。出来ればまた、こうして会って、お話しましょうね」 ◆九十九の時を超えて 「甘いわね、傭兵舐めるんじゃないわよ」 どんな姿でも、変わらず相棒は相棒のまま。 　具足武士さん：強く、思いやりのある子。……あの日本刀捌き、一体どこの組なのかしら。 ……やっと、思い出した。今までどうして忘れていたのだろうか。会いに、行かなくちゃ。大切な大切な可愛いあの子に。 ◆氷鏡の城 「あたしがあの子を求めて何が悪いっていうのよ。当たり前じゃない。姉妹なんだから」 自分は大切な妹を救えたのだろうか。これからも彼女が自分に懐いてくれるのなら、それが答えなのだろう。

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