タグ： ＢＢ

設定：ユニークのある性格で、基本人見知りしない 　　　だが、必要な争いは割り切れる性格をしている 　　　家が小さな道場をやっており、幼少期から剣術を習っている 　　　そんな13歳になったある日、部屋の倉庫で埃を被った長い木箱を見つけ、貼られている御札に気づかず開けてしまう 　　　中には大太刀が入っていた。美しい見た目のそれを握り、鞘を抜き、刃を見た瞬間――。 名前：蛍丸 設定：鎌倉時代に作られた大太刀 　　　太刀の刃こぼれを蛍の力で直したことから「蛍を操る程度の能力」と名乗っている 　　　太平洋戦争の混乱の時、流れる大量の霊と共に無縁塚に流れ着いた。 　　　大量の霊たちの妖気にあてられ、刀自体に自我が生まれた 　　　それらの理由で異変を起こしてしまい先代巫女は蛍丸を封印 　　　使われていない人里の倉庫に置き、長い年月が過ぎた 　　　そして時代は進み、ある少女がその刀の目を覚ますことになる 　　　 　　　二人の付き合いは3年にもなる 　　　その関係は良好で、時々体を貸している 　　　蛍丸の性格は、何かとめんどくさがりあまり働きたくないニート気質 　　　だが赤木には逆らえず、赤木に頼まれたことは渋々だがある程度こなす 　　　現世で甘い食べ物を初めて食べ、その日以来ドハマりしている 　　　体を貸してもらう理由の大半が甘味屋に行くためだ 　　　憑依時は目の色が蛍色になり、知り合いはその目印で判断している 　　　赤木の家族も蛍丸のことを受け入れ、家族の一人として扱っている 　　　戦闘時は大体蛍丸が相手をしている 　　　そのせいか、赤木の目標が蛍丸を使いこなすこと、らしい 　　　現在は身長のせいもあって完全に使いこなすことは難しいが戦えないほどではない 　　　因みに、別の刀で練習したところ、蛍丸が拗ねてしまい、それ以来蛍丸でしか練習していない

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ