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十七夜月 識(かのう しき) 若手のシナリオデザイナー。子役をしていた過去を持つ。中高時代辺りまでそちらの職についていた。それを活かして現在の職に就いている。 今は俳優業とは関わっていなかったが、シナリオデザイナーとして目を掛けられ、再びテレビにも出演している。本が好き、紙の匂いも好き。その為デザインはPCでの作成よりも紙媒体を好み、そちらのもののほうが多い。 穏やかで控えめな性格も好評価らしい。 学生時代に一時期、俳優業を休業し、イギリスにて演劇を学んでいたことがある。その為、英語は母国語ほどではないが、普通に読み書きができる。 昔、子役として恋愛系のドラマなどに出演しすぎた影響なのか、恋や愛というものをあまり分かっていない。学生時代を俳優として、演劇の勉強に費やしていた影響もあるのかもしれない。 シナリオ執筆、演劇やそう思い込めるものなのであれば恋愛も含めなんでもできるのだが、と本人は語る。但しデザインの作成と演劇の名残でなければ特筆すべき才はなく、通常時もサングラスを掛ける程度で変装する気が全くと言っていいほどにない。 テレビなどでの顔は好かれるだろう要素を計算してやっているもので、基本的には前述の通りの性格で人と接する。だが、慣れると少し口調がぶっきらぼうなものへと変化する。(内面が悪い訳ではないが)外面はいい。 「私、シナリオデザイナーの十七夜月識、と申します。どうぞお見知り置きを」(猫かぶり) 「恋愛、というものはよく分からないな。…と言ってもまあ、恋愛を主軸としたシナリオデザインも充分に可能だから、別に困ってはいないのだけれど」(素) 2015デザイナーをベースで作成。 職業技能pt:[EDU×20]または[EDU×10+POW×10] [EDU×10+POW×10]を割り振りとして選択 個人的な関心の技能2つに《オカルト》と《精神分析》を選択。 特記:流行に敏感。感受性が高く、絵画や彫刻などに込められた暗喩に気づきやすい。 特徴表2-9:バイリンガル 日本以外の国で生活したことがある。 EDU×5%を、最大3つまで《他の言語》技能に割り振ることができる。 EDU×5%=75%のうち 69%を《他の言語(英語)》に 6%を《他の言語(ラテン語)》に割り振りました。 ひなたさん卓ルールにて作成 振り直し STR(3回振り直し)→13 CON10→15 POW12→12 割り振り CONからPOWに4 INTからEDUに1 卓の履歴 17/11/16 ひなたさん卓 恋続殺人事件 11/20.23.25 殺人夢遊病 11/25 悪魔遊戯。前編 以下ネタバレ注意！ ・短刀『今剣』1d4+2+db→大太刀状態で3d6+db 　三条宗近が打ったとされる短刀。 　義経記に記載される伝説上の物であり、源義経の護り刀。しかしながら、この刀の存在自体が真偽は定かではない。 　元々は大太刀だったと言われている。 　この武器が壊れる事は無く、魔術の影響を受ける事はなく、所持者のSAN値は0にはならない。 　この刀を最初に手にした時に2d10+60を振り、日本刀及び跳躍の技能がその値分だけプラスされる。 　また、所持者が発狂した場合、自動的に『自殺癖』を発症し、即座に自らの身体に刃を突き立てる。ダメージは表記の通り。 　所持している限り恒久的にDEXを+2にし、 ◇天狗飛び　コスト:HP1d3 　2d5ターンの間、跳躍の効果を距離は25m、高さ10mまでの移動が出来、小枝や相手の剣の先等への着地を可能となる。 　更に回避ロールをする際に、跳躍技能で代用出来るようになる。 　この跳躍の際、対象とのSIZと自身のSTR対抗ロールに成功した場合、最大で一人まで抱えて跳ぶ事も出来るが、その際の跳躍技能は半分になる。 ◇概念回帰　コスト:MP1d4 　元の形である大太刀へと戻す事が出来る。攻撃力が変わる。 　この効果は2d5ターン継続する。 　を得る。 　更に、この刀の所持者は振りかかる全ての攻撃、術に対して日本刀での受け流しが可能となる。この効果を全てのルールより優先させる。

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