タグ： 白狼(ハクロ) 現代探索者

面倒ごとが苦手な飄々とした大学生。勉強は嫌いだが単位を落とすことはもっと嫌いなので意外と真面目。左利き。 免許が取れるからという単純な理由で教育学部に進学した、子供と同レベルになって遊べるので実際教師という職の相性は悪くない模様。 テスト前は一週間ほどかけてじわじわと丸暗記するタイプ。血の代わりにコーヒー流れてんじゃねえのかって感じのカフェイン中毒者。 北川 未来に入学直後のサークル紹介の時にブラついてたら半ば強引にオカ研に引きずり込まれた。 彼女の死後、教員採用試験に向けて勉強に励むと共に半ば取りつかれたようにオカルトについて研究をし始める。 　　　 補遺：2010 P143「大学時代の技能」中の教育系準拠 特徴表 ・眼鏡をかけている(4-7/D 興味Pt+60):眼鏡がないと明日も見えない ・珍しい技能(2-7):INT*5分のPtをくだらない技能に振る 不定の狂気 ・睡眠障害：眠れなくなる。一日寝なかった場合技能成功-5(残り5か月) ・強迫観念：生に対して異様に固執した行動をとる。(残り5か月) 持ち物 『ナイハーゴ写本』の断片郡　英語 1879年に、アーサーウェイトという、イギリス人アマチュア考古学者による暗黒大陸をめぐる探検旅行ののちに書かれた。 さまざまな姿で生きている死者を扱った本のようだ。 正気度喪失1D2/1D4　《クトゥルフ神話》に+3% 研究し理解するために平均3週間、斜め読みに6時間(研究中) 読んだ場合には、《オカルト》技能の経験ロールを行うことができる。 【呪文】《黒い束縛》 ※この本の読者は精神障害、死体恐怖症(ネクロフォビア)の傾向を示すかもしれない。 『屍食教典儀』ドイツ語翻訳版 イタリア人によるドイツ語翻訳がなされた本のようだ。 訳者は不明だが、フランソワ＝オノール・バルフォアというフランス人によって、 1703年の初めごろに書かれたものを、一般的にした1737年の削除修正版を、更にイタリア語に翻訳された手書きの草稿を手に入れたことから、 翻訳に思い至ったと書かれている。 この本が強く主張しているのは、世紀の変わり目ごろのフランスには黒呪術や屍姦がはびこっていたという事実だ。 正気度喪失1D4/1D8《クトゥルフ神話》に+9% 　研究し理解するために平均15週間、斜め読みに30時間(未研究) 読んだ場合には、《歴史》および《オカルト》の経験ロールを行うことができる。 それに加えて、この本を学んだ者は小鳥の囀りに似た食屍鬼の言葉がかなり理解できるようになり、《ほかの言語(食屍鬼)》の初期技能値1D10+1ポイントを得る。 【呪文】《食屍鬼との接触》《黒い束縛》 参加シナリオ ・寄生する炎 ・また明日。 ・まるたけえびす ・悪業に染まる月 ・思考される日常に宛てて ・星へ至る棺/永久ロスト

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