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スパモン様との再会が確約された 電、スパモンに恩返しを決意 電は良い友人 12/29 古明地姉妹との邂逅、千翼が鉄華団入団 最大カンストSAN値 117 あるとりあ：「千翼くんは自分の母親を食べてます、食人衝動を抑えるのは持って半年ですね」 oh... あるとりあ、やる夫、ポプ子入団 プロフェッサー、ジャック入団 アルトリアの食費 : 43個のミラノ風ドリア マーリンが仲間になる にゃるこの人形：初めてこの人形を見た人間のSANを(0/1D3)減らすことが出来る。 連絡先 アルトリア・オルタ 遭遇した神話生物 アイホート ミ＝ゴ 空鬼 ルリム・シャイコース ガーベラ：神秘的な美しさ、悲しみ、『希望』 詠唱 『身体は希望で出来ている』 『血潮は鉄で、心は華』 『幾たびの戦場を超え負傷』 『ただの一度も団員は死なず』 『ただの一度も生き残れない』 『しかし我が命尽きたとしても、鉄の華は咲き誇る』 『故に、我が生涯に意味は不要ず』 『この身体は……《希望の華》で出来ていた』 『行くぞ、■■……■■の貯蔵は十分か！』 ライド：「なんか静かですね。街の中にはギャラルホルンもいないし本部とはえらい違いだ」 オルガ：「ああ。火星の戦力は軒並み向こうに回してんのかもな」 ライド：「まっそんなのもう関係ないですけどね！」 オルガ：「上機嫌だな」 ライド：「そりゃそうですよ！みんな助かるし、タカキも頑張ってたし、俺も頑張らないと！」 オルガ：「ああ。（そうだ。俺たちが今まで積み上げてきたもんは全部無駄じゃなかった。これからも俺たちが立ち止まらないかぎり道は続く……）」 チャド：「ぐわっ！」 ライド：「団長？何やってんだよ？団長！」 オルガ：「ぐっ！うおぉ～～！」 暗殺者：「うおっ！あっ！」 オルガ：「はぁはぁはぁ……なんだよ、結構当たんじゃねぇか。ふっ……」 ライド：「だ……団長……あっ……あぁ……」 オルガ：「なんて声出してやがる……ライドォ！」 ライド：「だって……だって……俺は鉄華団団長オルガ・イツカだぞ。こんくれぇなんてこたぁねぇ……！」 ライド：「そんな……俺なんかのために……」 オルガ：「団員を守んのは俺の仕事だ……」 ライド：「でも！」 オルガ：「いいから行くぞ。皆が待ってんだ。それに……（ミカ、やっと分かったんだ。俺たちにはたどりつく場所なんていらねぇ。ただ進み続けるだけでいい。止まんねぇかぎり、道は続く……！）」 回想 ミカ：「謝ったら許さない。」 オルガ：「ああ分かってる……」 オルガ：「俺は止まんねぇからよ、お前らが止まんねぇかぎり、その先に俺はいるぞ！だからよ、止まるんじゃねぇぞ……」 ミカ：「オルガ？」 エイボンの書 ・ルリム・シャイコースとイイーキルスについて　ルリム・シャイコースは超古代のヒューペルボリアに、極地の彼方の宇宙から巨大氷山イイーキルスに載って訪れた異次元の生物である。　ルリム・シャイコースは様々な世界を渡り、イイーキルスから放たれる凄まじい寒気と、全てを灼き尽くす白い光で、各地を滅ぼして回り、生き残った者を言いくるめ、僕としてイイーキルスへと迎えた。　ルリム・シャイコースは魔術に長けた神とされ、そうした才能を持つ人間を大層気に入った。イイーキルスはルリム・シャイコースの搭乗する謂わば方舟のようなものであり、見かけは海に浮かぶ巨大な氷山であるものの、イイーキルスはただそこに存在するだけで、近海の気象や生態系に壊滅的な被害を与える。　イイーキルスが出現した海域のすぐ傍の村が凍り付き、人も動物も何もかも、凍てつき動かなくなったという伝説がある。　そして、このルリム・シャイコースの招来／退散の方法についても記されている事が分かる。この呪文は、これを読み解いた探索者及び呪文を伝えられた者が使え、退散は神の御前で行わなければならないという事も分かる。(呪文：ルリム・シャイコースの招来／退散を取得する)〇尚、この本を持ち帰り、研究し理解するならば追加報酬の欄を参照されたし。また、オカルト本の中に「魂の蝋燭について」というメモが紛れ込んでいることに気が付く。何故かそのメモが気になった探索者はそれを手に取り開いてみる事にする。

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