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　月見ヶ丘家次女　実家はお金持ちのため、よく両親に社交場に連れていかれた。自分をダシに両親に取り入ろうとする汚い大人たちを見て、人の心理について見抜く力が培われた。精神的にもタフ。 　忙しさから家を離れがちになっている両親のために、自分で料理を作って少しでも力になれるようにしている。 　屋敷の広さをふんだんに使ったかくれんぼが得意。よく執事やメイドさん達を困らせている。 　メイドの中には「夜桜舞」がいる。【忍び歩き】は夜桜のお墨付き 　姉の「乃々」がいる。両親の代わりに色々と面倒を見てもらっており、とても感謝している。 ◆【盲信者】 呪文【CAUSE/CUREBLINDNESS】 「この呪文は対象の視力を永久に失う。同じ呪文を逆向きに働かせ、視力を回復することもできる。MPを８消費し、丸一日儀式を行う必要がある」 ◆【水籠のこどく】（NPC参加） 　PCである姉に巻き込まれた形で参加した。両手に杭を打たれ磔となっていたとき、救い出す方法が姉に焼き印を入れられることだったため受け入れる。身体の目立たない場所に印を入れられ、その後姉の友人を一人連れて脱出した。作中では現実の身体だったわけではなく、精神がリンクしていただけなので特に大きな被害はない。しかし1d10+3日間、もしくは永久的に焼き印が残っている。 　ザイクロトルからの怪物を目撃したりシャンを見たりしたが特にSAN減少は最低で済んだりとかなり屈強な精神をもっている。

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