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小さい頃から美術的作品を見るのが好きで、そのままそれを職業にしてしまった男。 生まれつき顔立ちが整っていたことから注目を集める事が多かった。そのせいで顔を見られるのが嫌になり、被りものなどで顔を隠して生きる様になった。今でも何かしらの仮面や被りものをして生きている。素顔をさらす事はあまりない。 普段は仮面や被りものをしている為、少し大きな態度をとるが、素顔の場合はただの好青年である。 本業は古美術品の修復である。だが企業や個人など依頼人は様々だが彼の口の良さからバイヤーとしても雇われる事が多い。 展示会があれば国内外問わず姿を見せる男。目に留まるものがあれば商談を持ち掛ける事もしばしば。 芸術にかける思いは芸術家とは径路は違うが思いの強さでは負けやしない。 この思いは少年時代に出会ったジェームズと名乗る初老の男性に強く影響を受けており、親の反対を押し切り芸術の世界へ踏み出すきっかけとなった。 杖を常に持っているのは、少年時代に出会ったジェームズと名乗る初老の老人への憧れと尊敬の念を彼の中で表しているからだ。 とある海外で開かれた美術展で気に入った金庫型のかぶりものを装着して美術展を回っている。 遭遇神話生物：ゴグ＝フール、トリフィド、ぐーる 川鬼さま（作：なすがうまい様）KP:はるのと様 淵沢町へは美術展が開かれるとの情報を耳にし、今度の作品で川や橋の多い町を舞台に小説を書きたい。 と言っていた作家である深郷田尊と共に美術展がひらかれる3日前に町を訪れる。共に美術展を見て回るつもりだったが、いいプロットが出来上がったといい宿に籠もり筆を走らせ始めた。こうなると完成するまで外には死んでも出ないことを知っている伊香佐は一人で町を堪能し、美術展が開かれるまでの時間を有意義に過ごす。町に来て2日目の夜。宿に戻ると連れの深郷田は、「この町は面白い。お前も楽しむといい」とだけ書かれたメモを残し宿から姿を消してしまう。長年の付き合いの為、慣れてはいるがせめて帰る前に一言連絡を残したらどうだと思いながらも美術展開催まで、静かに時をまっていた。 END【さらさらと】　生存　PC：伊香佐　正修（私）、真嶋 琴鳴(ちぇしゃ様)、描田彩人（チョコぐみ様） SAN：－13　回復＋6　　　　　　　　　　　　　　　　真島に金庫の被りものを破壊される　 神話生物：ゴグ＝フール　神話技能：＋5 インテルアングスティアス （作ぷいぷい様）KP：ぷいぷい様 END【トゥルーエンド】 生存PC：伊香佐　正修（私）、物之　三琴(ちぇしゃ様)、御伽 風雷守（しろゆ様）、水谷　真子（あこる様） SAN：－2　回復：＋11（SAN値報酬＋芸術【絵画】90越えにて2D6＝7の回復） 神話生物：ぐーる　神話技能：＋1　その他の言語（ラテン語）：＋10 緋色の涙を流す少女　KP：チェレス様 END：TrueEnd 生存PC：大和　空（犬山健次郎様）、猿見アキ（宮沢様）、伊香佐　正修（私） SAN減少：なし　SAN回復：＋2　最終SAN：44 成長なし 未完成カメリア（作：テェミ様）KP：ミケ様 END：【A】 生存PC：伊香佐正修（私）、神咲伏見（しろゆ様）、ビアンカ・シルヴァ（チョコぐみ様） SAN減少：11　SAN回復：7　最終SAN：40 成長：博物学＋7％、図書館＋1％ 報酬：小さなキャンバス AF：探索者のHPが0になるダメージを負った時、一度だけ身代わりになってくれる。 しあわせのかたち（作：チョコぐみ様）ＫＰ：チョコぐみ様 END：【Ａ】 生存ＰＣ：伊香佐正修（私）、土御門＝Ｖ＝ヨハン（私）、金田推与（ミケ様）、弘原海カガチ（ミケ様） 最終SAN；39 成長：芸術＋7

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