タグ： キダチ卓

弁護士。 24歳で弁護士になってから5年程よその事務所に勤めており、独立して現在に至る。 超高学歴のプライドエベレスト男。 仕事をするときの口はうまいが素の口調が相当な言葉足らずのため、かなりのクソ人間。 他人に害意があるわけではないが好かれる性格ではない。 自覚はないが「努力をする人間の方が偉い」「努力をしていればいつか報われる」と思っており、 自分より価値が低いと感じた人間を見下しがち。というか他人を見下すことで自己肯定感を得ている。 でもなんで自分より頑張っていない人間の方が自分より幸せそうなんだろう？ぼんやり。 寂しがりで承認欲求が強い。 良く言えば頑張り屋。悪く言うと真面目な気狂い。 とにかく全力投球しなければ気が済まない人間であり、追い立てられるように生きている。 寝る間も食べる間も惜しんで勉強してきたので、生活能力が低い。というか気がついたら勉強以外のことがろくに出来ない人間になっていた。 遊んだ記憶も少ない。友達もほとんどいない。 でもそこら辺で適当にへらへらしながら生きてる人間より自分の方がきっと価値のある人間だ。だってこんなに苦しい思いをして頑張ってきたから。 ただし別に過度に家庭が厳しかったかというとそうではなく、勉強ばかりしていたのは本人の強迫観念じみた思い込み(勉強できる方が偉い)のせい。 努力した結果成功した人間のことは尊敬する。 法廷に立つときや事務所で依頼人と話しているときなどは最大限言葉を尽くすが、普段は割と迂闊な人間であり、自分のプライドに関わらないことは思ったまま言ってしまう。 また正論で殴りがち。正しければ何を言っても許されると思っているが現実的に考えてそんなことはない。ゆえに友達が少ない。自業自得。 私生活では他人を不愉快にさせても気づかないことが多く(INT低め)、突然(と犬飼は思っている)ブチ切れられて困惑することしばしばある。 何がダメなのかがわからないのが積もり積もってかなりストレス。いつか爆発しそう。 よくよく考えればわかるはず(心理学持ち)だが…。 プライドは高いが、自分が認めた相手には心酔しがち。だからと言って言動がオブラートに包めるかというとそんなことはない。 これまでどうでもいい相手にキレられた経験はあれど、自分が認めた(＝好きな)相手に怒られたり叱られたりした経験はあまりない。狼狽えるか泣くかは不明だが少なくとも素直にごめんなさいとは言えない気がする。 尊敬する上司だったり好きな先輩だったりには比較的愛想が良く、また本人は仕事上では有能でソツがないためやっかまれることもしばしば。 ゲイ。 自分より背が高い年上の男性が好きだが、自分も結構な高身長のためそんな相手はなかなかいない。 中学生のとき母親に勇気を出してカミングアウトしたところ、心配そうに精神科や「ホモは治せる」系セミナーに引きずっていかれたことがトラウマになっており、人間不信気味。 就職してからも実家に帰ると「結婚しないのか」「近所の〇〇さんはもう子供が二人もいて」という話を延々聞かされるため、実家とは絶縁状態。 これまで自分の頑張りや性的指向を含めて自分を認めてくれる人がおらず、さびしい。 人間不信で安易に性的指向をカミングアウトできないのも寂しさに拍車をかけている。 やや潔癖のきらいがあるためいわゆるハッテン場などには行かない。一度覗いてみて二度と行かないと決めた。 どちらかというと自分のことを好きになって欲しいという欲求が強いため、身体だけの付き合いが向いていなかったというのもある。 意外と夢見がち。現実は見えているがうまく折り合いがつけられているか不明。ここらへん不器用。 恋愛遍歴はほぼ片想いで終わっている。 初恋は小学生の頃、担任だった男性教師。 就職してからは、所属していた弁護士事務所の先輩(既婚者)。 いずれも気持ち悪がられたら立ち直れないので心に秘めた。言動をオブラートに包むのは苦手でも、そもそも何も言わないことはできる。 目の色は黄色みの強い明るい薄茶色で、光の射す加減によってチラチラと彩度の高い緑が見える。(ちなみにどういう遺伝の関係か不明だが純日本人でもこういう瞳は現実に存在する) 指摘されるのが面倒なので見知らぬ他人がいるときは眼鏡をかけている。伊達眼鏡だがずっとかけているのはストレスなのでできれば外したい。 ガイジン？と聞かれたりするが普通の日本人。全体的に色素が薄いのとデカイのは隔世遺伝。 好きな人から綺麗だねって一言褒められたら嬉しいと思う。好きな人から褒められたことないけど。 鬼屋敷つばめと仕事上のパートナー。 （INTは低いがEDUがクソ高のため、つばめにはちゃんと人間扱いされている） 鬼屋敷すずめとは面識があるが、あまりきちんと認識されていない。 ちなみに犬飼は鬼屋敷すずめのことを普通に気狂いだと思っている。あまりにも承認欲求が無いように見えるのが全く理解できない。 犬飼が5年間師事していた弁護士先生が、20年前に鬼屋敷百舌の件で鬼屋敷家と関りがあり、以来その関係性を引き継いだ形で、犬飼自身が独立した現在も鬼屋敷と付き合いがある。 犬飼28歳の時に野辺櫻太郎の離婚調停を担当しており、野辺が証拠集めを依頼した私立探偵・士禄穂積と仕事をしたことがある。それがきっかけでその後も(稀ではあるが)仕事で連携することがあり、その伝手で士禄は鬼屋敷つばめと知り合った。 野辺とは高校時代からの付き合い。野辺がパリピだったのであまり深い付き合いはなかったが、大学も同じだったためなんとなくここまで付き合いが続いている。腐れ縁に近い。 大学は日本で一番頭がいいとこ。 ◼︎暮らしについて 朝起きてニュースチェックして事務所いって仕事して仕事の合間に昼飯(カロリーメイト等)を食べて仕事して夕食出前とって仕事してたまに事務所泊まる。電車通勤。車内では日経電子版をスマホで読んでいる。 依頼人の話を聞く際はよく近所の喫茶店を利用する。よく頼むのはクラブサンド。食べやすい。 夕食は丼の出前とったりココイチでカレー食べたりファミレスでオムライスとかハンバーグ食べたりする。 食にあまり興味はないが意外と子供っぽい料理を好むかもしれない。 仕事中に珈琲を飲むが別に苦ければ泥水でも構わない。目を覚ますために飲んでいるので。 ◼︎技能について 機械修理：過去に仕事用パソコンの調子が悪くなったとき、野辺にさらっと直されたのが悔しかったので一生懸命勉強したが、努力の方向を間違え何故か電子機器というよりオオモノの機械に詳しくなった。パソコンに詳しくなろうとしていたはずなのにおかしいな…。 ◼︎通過シナリオ 2017/12/9-10 Hand in Hand 生還 2018/5/3 乳首いじってたら水が出た KPC 2018/5/21 深夜三時のスウィートパイ KPC 2018/5/22 何をしたっていうんだ！？　生還　AF①獲得 2018/5/27、7/29 今から根来んちいくわ 生還 2018/10/14 小さな君　生還 2021/5/29 闇に鈍痛　KPC生還 以下シナリオバレ↓ 根来誠志　https://charasheet.vampire-blood.net/1741039 AF① 愛のチョコレート このチョコを食べさせた相手を1D10+5分間自分の思い通りにすることができる。自分で食べた場合はただのおいしいチョコレート。

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