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■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ──「弱き己を断ち切るための剣にござろう。」 ●プロフィール● 名前：風間善宗（カザマ ヨシムネ） 段位取得済の剣道家（２３歳）。 ８月４日生まれ。獅子座。Ｂ型。 好きなもの：幼馴染の弁当、蕎麦、盆栽、日本酒 嫌いなもの：英語、最新の電子機器 座右銘：必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ。 （織田信長の名言より） 【特徴表】 ●《寄せ餌》(D)：人間以外の怪物に好かれ易い。 ・誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっと酷い目に遭うこともある。 ●《信頼のおける人》： ・自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。 その評判が続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10%。 とある道場にて剣術を教えている剣道家の青年。 髪は伸ばし一本に纏めているようで、服装は和風をモチーフにしたものばかりを好んで着ている。 普段の一人称は「拙者」で、「～でござる」という特徴的な口調をしている。緊張したり焦ると一般的な話し方になるなど程良くボロが出る。また、周りから「カッコいい」と言われると軽く混乱状態に陥るのが難点である。…悪い気分ではないのだが。 かつて男友達と行ったチャンバラごっこで片目を負傷した。当時の傷痕は浅いものの残ってしまい、気遣いから前髪にて隠している。術を身につけた童たちが誤った道を歩まぬ様…片目について聞かれた際には、包み隠さず全てを話しているらしい。 また、高校時代の時に歴史の成績だけは良かったことを生かし、鍛錬を終えた後は童たちと勉強会。 但し風間は英語が大の不得意。簡単な英単語すら書けないのは相変わらず。彼の中にある武士の魂が異国のものを感じ取っては拒絶しているのか…？ ちなみに、最新の電子機器を扱うのが苦手なのも学生時代から変わらずだ。早く慣れなければ。 これは余談だが、門下生だった頃に彼が行なっていた雑巾掛け（技能値：65）。驚く事に、現在では門下生が自ら率先して行う日課のようになっているらしい。道場を借りている者として最低限の感謝を伝えるための手段だというのは風間の弁。 とある同い年の女性の幼馴染がいる。 彼女を守ると強く決めた、高校時代の"あの日"。 その日から日々として剣道の鍛錬を欠かすことは一度もなかった。毎日武者の如く剣を振るった。 結果。彼は剣術を極め段位を取得するまでに至り、今では世話となった道場にて"師の立場"として子供たちに武士道を教え込んでいるのだ。 人の運命とは中々に数奇で、奇妙なものである。 君がため 惜しからざりし 命さへ。 長くもがなと 思ひけるかな。 …これは、そんな剣道部の。未来の物語。 【取得魔術】 ●《門の創造》：別の場所、別の次元、別の世界への門を開く呪文。門を創造するにはPOWを永久的に消費しなければならない。門を使うには門を創造するために使ったPOWと同じ値のMPを消費する。 【不定の狂気】 ●《達観》：全てを受け入れてしまう。 効果：SAN値マイナス値が倍。　 恐怖だろうと何であろうと。武士ならば潔く受け入れるが如し。全ては大切なものを護る為の戦略に過ぎないのだと己の心を殺して。 ●《緊張症》：異性にのみ過剰反応。 効果：場合によってはセルフでSAN値マイナス。 女子に触れられただけで震える。この様な軟弱な姿勢では守るべきものも守れはしない。わかってはいるのだが、それを抑え込む術を拙者は持たぬ。 ●《先端恐怖症》：尖ったものに対する恐怖。 とある日以来、彼は刃物を見ると恐怖を覚える。竹刀は丸いから構わないだろう。しかし尖った物を見ると、記憶が蘇ってしまうのである。 ───自ら死のうとした、あの記憶の事を。 ▼経験済シナリオ ○帰路 ─カエリミチ─ ○ビヤクロッカー ○スーサイデッドメアリンク ○うろんなタクシー ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

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