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5歳の誕生日「何が欲しい」と聞かれて 「人の命が欲しい」と答え、家族を惨殺する それからは児童養護施設育ち より自分を高めるため小学校卒業の時に組織に入り、消息を断つ 人の命はその辺りの石と同じ。 助けを求め、恐怖に染まった顔が大好き。 一人称「私」 （本性をあわらした時は「僕」） 二人称「あなた」 昔から何をさせてもそつなくこなし、基本的になんでもできる天才肌。 しかし、唯の一度だけミスをしてしまう。 大の大人を殺そうとした時、顔に硫酸をかけられ怪我をする。そして逃してしまう失態を犯す。 それが許せなくて人殺しを極める事を決意する。 とある家の親を殺す。その際にとある組の組長に見初められ、より美しい殺人の教育を受ける。 殺した家の子供が長月紅葉 同じ養護施設でくらし、仲良くなる 自分が紅葉の親を殺したと気付くのはかなり後で、気付いてからも特に対応を変えることはなかった。 毎日人を殺す中の1人でしかなく、大人を殺した際紅葉も見ているが、なんとなく殺さなかった。 現在ではなんでもこなす鮫島組の秘書として組織のNo.2に蹂躙している。 情報を盗むことから殺人、脅迫まで、一切の手がかりを残すことなく楽しみながら行う。 拳銃よりナイフが好き 人の肉を切る感覚がたまらなく好き 強張らせた顔、恐怖で震える声を聞くために人を殺す快楽殺人鬼。 いつでもニコニコと笑っており 笑顔のまま毒を吐く 「あはは、ご冗談を！そんなことも知らないなんて…いえ、それでも人間やってて恥ずかしくないのかなと！w」

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