タグ： からくま 引退

高校生の頃からジムに通い、高校卒業一年後に地区大会で優勝し本格的にボクサーとして活動し始める。 普段はトレーニングをやりながらコンビ二バイトと高校の時にためた預金を切り崩しながら生きている。 普段は温厚な人間であるがリング上やスイッチが入ると戦闘体制に入る。 からあげ大好き 小2の時に母と紅愛を残し父親が失踪する。親戚にも行方知れずで、警察にも届けたが見つからなかった。その日から母は病み始め、紅愛に当たるようになる。それ以降紅愛は笑顔が作れなくなる。目つきは鋭くなり、友達も出来なかった。紅愛の現実逃避の手段は体を動かし、嫌なことを忘れる事しか出来なかった。中学校の友人も思いでも何もない。高校になり、ボクシングジムに通い始める。だが、それは現実から逃げたいが故であったが為、死神に取り付かれたように拳を打ち出していた。それから二年。小さな大会で結果を残す事もあったが、それに達成感もなければ紅愛にとって価値も無かった。受験前、父親が目の前に現れる。だが、それは他の女を連れ、紅愛の事も妻も忘れていた。それを気づいた紅愛は母に知らせない様にするがどこで知ったのかこの事を母が知ってしまう。家に帰ると母は首を吊っていた。紅愛は自分の事を捨てた母とこの世界の不条理に嘆き後を追い、首を吊るが幸か不幸か近隣住民にすぐに発見され。首を軽く圧迫され、大声を出しづらくなる。基本的の小声でしか話せなくなる。自分だけが助かり人生に絶望し試合の相手を殴り倒すだけの日々を送る。19歳のとある地区大会の決勝戦相手を半殺しに大会状態で優勝。灰色の世界しか映って無かった紅愛の瞳に、橙前悠香とであう。運命のいたずらか互いに引かれ合い交際することになる。数ヶ月の交際と『憧れのトロイメライ』を経て互い思いを通じ合わせ、父親との縁を切り、行けてなかった母親の墓参りに向かい。本来の姓を名乗り、母のはめていた指輪を橙前悠香に渡して婚約を約束する。 その後結婚し幸せに暮らしたとさ 偽名：小野里　紅愛←父親の姓 本名：隅川　紅愛←母親の姓 ■会得呪文 アザトースの招来/退散、 ザエダ＝グラーの招来、 シャンを追い出す、 ミ＝ゴとの接触、 シャガイからの昆虫との接触、 ザイクロトルからのものの召喚/従属。 ■クリアシナリオ 憧れのトロイメライ 【いかないで -happy end-】

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