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年収900万/財産4500万 <発狂> フェティッシュ(お湯) 60時間 終了 <職業> 私立探偵 基本るるぶより <設定> クールで他人に無関心。よく高校生や中学生に間違えられるので、年齢を証明できるものを必ず持ち歩いている。 身長のことなども特に気にしてはおらず、からかわれても相手にしない。 相手にベタベタ触られることをいやがる。 安西努という幼馴染がいる。 <AF> ・ニャルラトホテプのナイフ 所持している間、幸運、知識に+10 玩具のような見た目で銃刀法への抵触なし。 ・大切な人を象った人形(安西努) 致死量のダメージを受けた時、そのダメージを半分にする。 尚、効果を使うと砕けてしまう。しかし、粉々になるわけではなく、大きく砕けるだけなので修復可能。 ・ネックレス ラブラドライトのネックレス。一度のみMP+2 ・ゆうぐれ遊園地のブレスレット 不定の狂気、一時的狂気で「自殺癖もしくは殺人癖」を引いた時、殺人癖しか選べなくなる。 ・イ＝スの時間通信機 説明：イ＝ス人のとある個体が、お礼に置いて行ったもの。その個体とのみ通信可能な設定。 備考：クトゥルフ神話TRPG基本ルールブックP201 ・時間遡行学―研究資料　「1セット」 説明：とある科学者がタイムトラベルを研究した資料。 備考：シナリオに登場したすべての共有メモのまとめ。 効果：クトゥルフ神話技能[+8]%　(ただし生還報酬と同種のモノであり重複しない) 呪文：なし　科学理論：時間に関するものを多数 あさのさんが燃やした。 ・運命の 100 面ダイス COC のセッションにおいて一度だけ判定をやり直すことが出来る。一度使うと粉々に砕けてしまうだろう。オリジナルの AF なので持ち込みは各KP に確認が必要。 <過去> 人見知りが激しい子供だった。 祖父は夕凪探偵社の社長、父はその探偵社で1番腕が立つ社員。有名な探偵社なので、父はいつも忙しそうだった。数日帰ってこないこともあった。なので母にずっとべったりで、初めの頃は父にまで人見知りをしているぐらいだった。 それは蒼がまだ幼くて、弟の翠が物心ついた頃のこと。 探偵社に恨みを持つ人間が翠を迎えに行く道中の母と蒼を誘拐した。 その人間は夕凪探偵社を脅した。 「○時間以内に自分たちの場所を割り出して金を持ってくること」 優秀な父は時間内に自分たちのことを見つけ出し、約束通り金を持ってきた。 しかし父の考えは甘かった。 その人間の恨みは根深く、探偵社に電話をかけたあとすぐ、蒼と母を殴って、蹴って、また殴って。その繰り返し。母は必死で蒼を庇い続け、父が来たその瞬間に頭を金属バットで殴られて殺された。当たりどころが悪く、即死だった。 だが、警察がその事件を世間に公表することは無かった。 蒼は目の前で母が殺されたショックから暫く声を出すことが出来なくなった。 その事件があって以来、元々の人見知りも相まって人間が怖くなった。声を出せるようになってからも、塞ぎ込んで元々話す方でも無かったのに以前にもまして殆ど口を開かなくなった。 祖父は暫く探偵社を閉じ、父や幼馴染の努、もともと蒼の周りにいた人間のケアのおかげで人と話せるまでは回復した。 それから人とできるだけ深く関わらないようになった。いつか失うかもしれない、それならば関わらない方がいい。頭が良かった蒼は幼心にこう考えるようになった。小学生の時の話だ。 だから努以外に友達ができたことは無かった。 高校生になった頃、蒼と母を襲ったのは大物の政治家が雇った人間だったことを棚の中に隠すように置かれていた資料から知った。政治家の圧力で警察がその事件を揉み消したということも。 <スーサイデッドメアリンク後> 安西努という幼馴染がいたが、彼には努の記憶がない。安西真愛、夕凪翠の2人は努が失踪したショックで蒼が記憶をなくしたと思っているため、努のことを彼の前では口にしない。 あるコンビニでは年齢確認をされた記憶がないため、そこにお酒を買いに行ったら年齢確認をされた。なぜ年齢確認をされたことがないと思ったのだろう。なぜ確信があったのだろう。何か忘れているような気がするが、きっと気のせいだ。 何故か大切にしている人形がある。これは誰だろう。わからないがまぁいいだろう。 買った覚えがないネックレスも持っている。 買った覚えもなくて誰かにもらったような気がするブレスレットも。誰にもらったか思い出せない。でも大切なもののような気がして、手放すことが出来ない。 なぜだろう ………わからない <仰ぎ見る遡行バレ発狂> ２．幻覚や幻聴 幻覚としてプレイヤーチャットを閲覧し、幻聴としてプレイヤー達の声を聴く。　12ラウンド 終了 １．偏執症 探索者は、この世界が作りものだという事に意地になってしまう。　10時間 終了

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