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年収500万/財産2500万 <職業ベース> 犯罪者 からいじってます <特徴表> 37/俊敏 どんな時も、鋭く素早く状況を把握できる。<回避>の基本成功率は、通常の［DEX×2］%ではなく［DEX×5］%である。 <設定> 偽名:陽下紫苑(ひもとしおん) コードネーム:シグ 組織内ナンバー:No.12 本名:-------- 陽下紫苑 皮肉な偽名。陽の下の紫苑は丈夫に育つ。放置されていても育つほど。 花言葉:あなたを忘れない 陽の下で生きられるような人間ではない。花言葉だって凄惨な過去を全て忘れてしまった彼には全く似つかわしくない。 精神力が強すぎたが故に、殺しに向いた性質を持ってしまった。 陽の下の紫苑のようにはもう生きられない。 拾われてから日本とアメリカを行き来することが多かったため、英語に触れる機会が沢山あった。 英語の初期値がEDU×2。(きのの卓) No.は分類番号のようなものである。あくまで入った順ではなく、役職などによって1〜10.11〜20.などのように分かれている。同じ範囲に入っていたとしても、複数のことができる方が組織内では重要視され、番号で分けられた役職以外のことも任される場合がある。 11〜20は潜入+暗殺。 上着に大量の内ポケットがついていて、武器がしまえるようになってる。 ブーツや袖の内側にもナイフなどがしまえる。着ている人間が傷つかないようになっている。 明るく誰とでも話せるような少年。ちょっといたずらっ子で小悪魔なだけの普通の子。 に、見せかけた殺し屋。組織の長のことを「パパ」と呼ぶ。殺す瞬間は普段の笑顔が嘘かのように顔から表情が消える。 二重人格…かもしれない。 <過去> 両親の顔も名前も知らない。パパからは捨て子だったと聞いている。 昔から特別な訓練を受けてきたけど、センスはよかったみたいですぐに覚えた。パパが褒めてくれるのが嬉しかった。 物心ついた頃からずっと気になっていたのだが、ロケットペンダントを持っている。中には知らない人の名前と幸せそうな家族の写真が入っていた。捨てられない。でもそれが何なのかは全くわからないし、何故自分がそれを捨てられないのかもわからない。

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