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燭台切光忠および主の魂探索部隊隊長。 審神者が死に、本丸が解体される懸念に見舞われた際、審神者の魂も輪廻転生に従いどこかで再び現世に生まれているはずだと予測し、その人物を連れてきて新たな審神者として立てることで本丸の解体を免れられると考えた。 どのようにしてか審神者と同一の魂を持つ人物を終戦前後の日本に見出す。 最初は部隊を組んで遠征するはずが、近侍であった燭台切光忠の提案により彼一人を送りだす。 結果燭台切光忠の行方を見失うという事態を招き、責任を取る形で部隊を結成、遠征へ向かうこととなる。 人間にあまり興味はなく、生前の審神者とも一歩引いた付き合いに終始した。 しかし同じ刀剣男士である仲間たちへの情は驚くほど篤い。 審神者の魂の召還についても、審神者を慕ってではなく、仲間が離れ離れになることを阻止することが目的であり、探索者の人権など全く考慮していない。例え前世の記憶が戻らずとも審神者として本丸を機能させるために存在してくれるならなんでもいいという考えの持ち主である。 目的「燭台切光忠および審神者を連れて本丸へ帰還し、未来永劫仲間たちとの日々を過ごすこと」

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