タグ： デルニエ あざみん

東洋系イギリス人。血筋に日本人の血が混ざっているため、東洋人顔。 とにかく本が好きな本の虫。一人暮らしかつそこそこ金持ちなのもあって家はほぼ本でうめつくされている。 若干人嫌いの気があり、人が多いところ（うさいところ）は好きじゃない。本に関することとなるとうるさい。 しかしお人好しで困っている人は見過ごせないところも。 クリアシナリオ 茶番『目星をしないと机が見えない』 『夢歩きたちのサナトリウム』 『幻想灼熱サハラ紀行』 『地底の宝』 『お前が人を殺すのだ』 KPレス『フカシカ』 羅刹の檻（エンド：C） ◇後遺症：《羞痴の他人》 肉体的、または精神的に拘束されたい願望 1ヶ月（1シナリオ） ◇後遺症：《蛇性の淫》肉体に赤い縄の跡が現れる 赤い跡以外の皮膚感覚が失せ、その部分のみが敏感になる 2ヶ月 （2シナリオ） サラーブ神書（前編）- 『蜃気楼の神』を信仰するサッターラ民族の祭司が残した書。 盲目的にその神を信仰するサッターラ達が使ったとされる祈りや儀式について書かれている。 最も位の高い祭司が使ったとされる『神と交信する儀式』について記されていた。 ※本を読み終えた探索者は『神への祈り』と『神への拒絶』の二つの呪文を習得する。 【神への祈り】 儀式に参加する者全員で、神へ救いを求める呪文を唱える。 祈りが届いたならば、蜃気楼の神は救いの手を差し伸べるだろう。 コストとして1POWと1d6SAN値を捧げる。 失ったPOWは回復しない。 このSAN値減少で発狂や不定の狂気に陥ることはない。 ＜幸運1/2＞でロールし、成功すれば呪文が発動する。 この呪文は複数人で唱えることにより共鳴が起きる。 -サラーブ神書（後編）- 『蜃気楼の神』を信仰するサッターラ民族の祭司が残した書、その最後の章。 背徳者が残したという『真実を暴く忌言』を、神を冒涜する禁忌の言葉として刻みこんである。 背徳者は神を愚弄した愚か者として信者達の手により葬られた。 砂漠の民よ　忘れるなかれ 無常の現世に生まれ落ちた人間は、かの神の救いと慈悲にすがらねば正気のままで生きられないのだ。 ※本を読んだ探索者は、呪文『蜃気楼の破壊』を取得できる。 【蜃気楼の破壊】 背徳者が残した『真実を暴く忌言』 『蜃気楼の神の祭壇』の前で呪文を唱えることで最大の効果を発揮する。 コストとして1POWと1d6SAN値を捧げる。 POWは数日かけてゆっくり治っていく。 このSAN値減少で発狂や不定の狂気に陥ることはない。 『蜃気楼の神』の力を拒絶し、自身をその呪縛から解き放つ。

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