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森久保　一(もりくぼ　はじめ) 仕事がろくに来ない探偵をしている。事務所に泊まり込みの一人暮らしの生活力がないものぐさおじさん。近所のコンビニで夕飯を調達するのが日課になっている。The不健康。常に金欠で夜は節電の為早寝早起き。そこだけ健康。 両親がマホロバPSI研究所(｢クトゥルフカルト・ナウ｣に記載)に所属しており、一が幼い頃に両親の研究材料として実験台にされていた。その際にPSIを無理矢理覚醒させられる。【セカンドサイト（霊視）】ただ、一には才能がなく、能力に目覚めたものの、多大なるコスト(MP)がかかってしまう。この事に対して親は何とかして改良していき、息子の能力を向上しようと思っていた。 子供の頃はそれが当たり前だったが、10歳になる際に研究所で読んだ小説を元に一般的な家庭環境を目にしておかしいと気づき研究所から脱走。 とりあえず逃げてきたは良いが、右も左も分からず公園で身を潜めて居たら、たまたまそこで遊んでいた同年代の子どもと年下の子ども出会う。当時小学生の柊十、桔平と少しずつ話をしていくうちに仲良くなっていき、柊十に｢うちにおいでよ！｣と誘われる。そこから親友の家に転がり込んで、幸福にも学校にも行かせてもらうことになる。が、いつまでも面倒を見てもらう訳には行かないので、高校卒業と同時に自立し、バイトを重ねながら探偵事務所を建てるためのお金を貯め始める。 そしてついに27歳の時に事務所を借りることが出来た。探偵という名の何でも屋をしながら、影で研究所の事を調べ、暴こうとしている。故に金がないんで金の亡者になりました。 【PSI能力】 ♢セカンドサイト（霊視） 霊体や精神体、精霊など、肉体を持たない不可視の存在を感じ取る能力。これにより霊感が高く、幽霊見える系おじさんになったが、より細かく(死因や死んだ場所を知る、霊や精霊と会話など)視るためには10MPを消費する。MPを超過して使用した場合、死に至る。 【人間関係】 東雲 柊十(しののめ しゅうと)…小学生の頃に公園で出会い、居候することになる。今は別々に暮らしているが、命の恩人と行っても過言ではない。本当に感謝している。今でも事務所に遊びに来たりと、仲の良い親友。 九重桔平(ここのえきっぺい)…当時東雲に着いてきていた年下の子。いまでも酒やたばこの趣味が合うのでたまに飲みに行ってる。奢りを期待して。 【特徴表】 好意を寄せられている 暗黒の祖先(99) 【クリアシナリオ】 ①CALLING 女性陣に囲まれながらも、ファンブルに対して忍び歩きで逃げることに成功(？)した。 ②奇奇怪怪同好会chapter１「心霊プリ」 人生初のプリクラを経験。世の中何が起こるかわかんねぇな。報酬が割と入ったから続けるか。と思っている。 ③奇奇怪怪同好会chapter２「幽霊映画館」 ドンキでクリチケを探していたらファンブルチケットを発見する。どうして。チェイスでPOWが12減ったけど生き残った…盾になって偉いね…。 ④ＡＮＤＨＡＮＤ あまねと恋人つなぎをしながら、ラブホに行った…最悪だ。とりあえず弁解はしたい。守るといった矢先、あまねに腕を切らせてしまった。次はちゃんとしないとな…。すまない。 ⑤境界線から心髄へ ひやひやしたぜ……初めて能力を使ったなぁ

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