タグ： くろだん

「　"狩人"　銀稜真　」 　　　　　自己紹介　必要以上に語ることはない 「　押し通る　」 　　　　我を通してこそ　我が道 「　　」 　　　　　 ●経歴 FHセル【武器説明書(ツールカタログ)】で育成されたチルドレン。 ここでは使い手が武器を完璧に扱えるようにするのと同じく、武器も使い手を完全に馴染むように変質・強化させるのが目的。 そしてあらゆる状況、あらゆる相手を想定した訓練と淘汰主義により、蠱毒のような形で「至高の一人と一つ」が完成される。 完成されると【マスターガンナー】【トマホーク】【ブリリアントエッジ】といった武器にまつわるコードネームを受け継ぐ その中で【マスターソード】となるべく教育されたFHチルドレンの一人である。 教官から「至高の一人と一つを」と常に言われ、教育されてきた。 渡されたのは【長光】と呼ばれる一振り。共に幾多の鍛錬と蠱毒を繰り返していく中、ふと疑問に思ったのだ。 「　私という存在は、一体何なのだ　」 人なのか？　道具なのか？ 普通であれば何も感じない疑問。 後に彼は取り返しのつかないことを行い、セルから去った。 去り際、彼はこう言い残した 「　私が"道具"ならば、真の主を探す　」 現在は他のセルや、ギルド・鴻央会といったFH以外の組織、時には助けを求めた者に自分の身と力を預けている流浪の身。 そんな私の欲望(ねがい) 「最高の主人に仕えること」 ●容姿 銀のような白髪に白い瞳 やや童顔だが、鋭い目つき ほぼ無口。 ●性格 礼儀正しい 道具として誇りを持っているが、扱いが悪い(「鉄砲玉」や、「壊れてもいいや」等の扱い)と平気で相手を切り伏せてくる。

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