タグ： 大正七人目

【大正CoC　NPCデータ】 現在の家は銀座 幼少期は長野で過ごしていたが、和紗が7歳の頃に東京に移っている。 一応大正CoCなので黒髪の方にしようかなーと思ったけど（キャラシは黒髪）、でも分かりにくいので金髪にしようと思います。 長野にいる時から、ぶっちゃけ友達がいない。少ないというかいない（和紗視点）。『日本男子たるもの強くあらねばならない』という教えがあるので、家で剣の練習していたら近所の子のチャンバラ合戦に誘われる。ボッコボコにしたら怒られた。 以降誘われないし、遊ぼうとも言わない。だって弱いんだもの。でもチャンバラ以外ではちょこっと誘われていたりする。和紗視点だと同情や憐れみからだと思っているので、前述の友達がいないに繋がる。 引っ越してから優羽と出会う。親が仲良くなったために、子供同士もそれなりに交流があった。 士官学校に入ったのは、教えのため。 『和紗くんは男の子だから、強くないとね』『和紗くんはお兄ちゃんだから、紗奈ちゃんを守ってあげないと』という言葉に対して証明するために、手っ取り早く強さが分かる軍を目指すようになる。 彼はただ盲目的に強さを求めている節があり、その力で何を成すかはあまり決まってはいない。 士官学校卒業生にも関わらず、愛国心があるかと言われればそうでもなく（ソビエト行きが決まった際の遺書からも分かる）、かといって市民を守るのだと正義感が強い訳でもない。 基本的に努力家なので、士官学校での成績は良かったりする。プライド高いから悪い点が取れないともいう。 『課題』として上に行くつもりであり、それは本人も敷かれたレールを走るようだと悩んでいる。 22歳にして中尉になっている。 戦闘実力・理解力等々はあるのだが、如何せんコミュニケーション力が低いため、近い上官からは扱いにくいと思われがち。 その上成果は出してくるので、遠い上官からの評価はいいという面倒くささ。 少尉時代に拳銃だけで戦場を駆け抜け成果を上げていた大佐（赤塚有竜）の下に、ほんの一時だけいたことがあり、その実力を見て銃を捨てている。 日本刀に偏っているのは、銃を捨てた分、こちらで強くならねばならないという意志から。 勉強するのも努力するのも『課題』の為であり、自分にはこれしかないのだと思い込んでいる。 気位が馬鹿みたいに高いので、失敗を極端に恐れる。努力はそのため。 部下に対しては基本上司としての接し方しか出来ないので、訓練がそのままコミュニケーションのようになっている。 ただ、これは元々の性格のせいもある。仕事に全く関係ない雑談が苦手。 ただ、振られれば応えるし人が嫌いという訳では無い。通称：日本刀コミュニケーション。 『大事なのは生き残ること』というのは有竜の教え。「生き残ることで必ず反撃の機会は訪れる」という意味の言葉。 和紗はそれに加えて「武器を犠牲にしてでも、まずは生き残れ」と教えるので、ちょっと異端だったりする。陛下のために死ぬのが尊ばれるからね。 尼港事件にて死んだりするけど、尼港事件に巻き込まれないルートもある。 よく見ている懐中時計は妹から貰ったもの。 超簡単にいえば、七人目軸の『和紗くんは跡取り息子だから』が『和紗くんは男の子だから』にすり変わっている感じ。 神社の跡継ぎ和紗くんが、強くないといけない和紗くんになっている。 君って割とAngel Beats!の直井くんに近いよね 【シナリオでのざっくり活躍】 『狂骨の恋文@1戦目』 ・妹の呪いをとこうと孤軍奮闘するが殺しかけていた ・日本刀でPCを斬ろうとした 『狂骨の恋文@2戦目』 ・やっぱり妹を殺しかけるし、今度はPC斬ってた 『土蜘蛛の式典@1戦目』 ・神話生物に（結果的に）単騎凸していた 『土蜘蛛の式典@2戦目』 ・やっぱり神話生物に単騎凸していた 『帝都の忠犬』 ・神話生物を軍用車で轢き殺した 『女神に愛を@2戦目』 ・神話生物を斬り捨てていた 『非国民の願い事』 ・連続殺人事件の実行犯 ・尼港事件に巻き込まれており、故人 『死人中尉と最後の訓練』 ・非国民の願い事のIF。部下を斬り殺そうとする 『月夜に響く唄声』 ・存在だけの登場 『空気男奇譚＠2戦目』 ・部下の危機にやってくる。少佐になっている。

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