タグ： 四季のがけんも卓

街に事務所のある私立探偵。顔も体調もそこそこ。実は資産家。 年の近い仕事仲間と立ち上げたベンチャー系探偵事務所の所長。現在では小規模ながら経営も安定し、収入もそれなりにある。 あらゆる依頼に対応するため、各業界の専門家との独自のパイプを持っているのが事務所の強み。所長が「ワークライフバランスとQOLは大事ですよね」派なので、職場としても超ホワイト（ただし職務内容を除く）。事務所もなかなか居心地がいい。結果、関係者の溜まり場と化すこともある。 人を束ねる立場にあるだけあって面倒見がいいが、一方で騒動に巻き込まれる原因になることも。 探偵ではあるものの、本人はあまり荒事は得意ではない頭脳派。浮気の素行調査よりも猫探し、債権回収よりも資産調査が得意。 とはいうものの、仕事柄荒事に巻き込まれやすいため、用心棒を雇っている。かつて、とある事件がきっかけで、やんちゃをしていた用心棒を拾ったのが最初の出会いだが、その後、住まわせて着させて食べさせて勉強と仕事を叩き込んだ。「用心棒は私が育てました」。なお、あまり口には出さないが、用心棒の堅実な仕事ぶりと実直な性格が気に入っている模様。 お気に入りの飲料は豆乳シリーズ。紅茶と抹茶とアーモンド味が特にお気に入り。

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