タグ： 異能卓

【技能：芸術（陰陽道）】 　占い。成功で次振る知覚技能に+10。失敗したら、次振る知覚技能は自動失敗。 　陰陽道の知識としても振れる。オカルト・天文学・地質学の代用・補正にもなるが、数値はKPの任意で。 【基本設定】 名前：元の苗字は「千呑嵜」で母方の苗字を名乗っていた。 　　　下の名前は、母と父の名前「キエ」「アマ」の頭文字をそれぞれとったもの。 誕生日：9月1日 星座：乙女座 癖：噛みグセ(指の皮の厚いところ、指、手首) 病：複雑性PTSD 平均体温：35.2 視力：3 【雑多設定】 　大人しいけど、よく食べてよく遊ぶ、元気な男の子。へにゃっとした笑顔がかわいい。 　京極さんの養子。「1人でいるのが寂しい」「なにかお手伝いがしたい」という強い思いの下、京極さんの探偵の仕事場に出没しては、ヘマをして書類の上にコーヒーをぶちまけたり、転んでモノを壊したりしている。 　職員の癒しでありアイドルらしい。 　異能について知る前は、自分は本物の鬼の子だと思い込んでいた。 　よく食べる、運動神経が良いい、筋肉量の割に力が強い、見た目がアルビノなのは異能が関係しているらしい。 　孤児。幼いころに母親を亡くしている。 　体中に傷痕が残っていて、それを隠すために前髪は長く、服は長袖を着ている。前髪の下は火傷。 　陰陽師、水の家系。 　とある怪奇現象に巻き込まれてしまった村の出身。 　毎朝ぱんつを履き忘れるトンデモ野生児。 　村の出身で、義務教育を受けていないため、世間知らずのトンデモおバカさん。 　字もまともに書けないトンデモ野郎。 　寒がり。 　お酒がトラウマで、大嫌い。臭いだけで頭痛を引き起こすほど。 　キアを虐待していた本当の父親が、お酒好きだった為。 　お酒＝人を怖くさせるみたいなイメージが強い。 　寝るときは猫のように丸くなって寝る。 　突然、寝てるところを蹴られたり、狭いところで寝かされたりしていた為。 　最近は、京極さんと一緒に寝るようになったため、何かを抱いていないと寝れなくなってしまった。 【性格・特徴】 　・純粋で素直。なんでも信じてしまう、詐欺に引っかかりやすいタイプのおバカさん 　・子供らしい 　・大人しくて、いいつけは何でも守るいい子 　・優しすぎてゴキブリも殺せない。「ひぃぃ」「ごめんなさい」とか言いながら神話生物殴ってそう 　・かなりビビりで、ちょっとした大きな音や酔っ払いの大声にも「ビクッ」としてしまう 　・責任感を感じやすく、すぐ謝る癖がある 　・人づきあいが苦手、コミュ障 　・恋愛事情や複雑な大人の事情がよくわからないアホの子。勘違いが多い 　・他人の感情には敏感で、気配りが上手。特に負の感情には敏感 　・村出身なので世間知らずで、色々なものに興味を持つ 　・人の役に立ちたいがために、ちょっと無理しちゃったり、よくわからないことをしちゃったりする。最近の流行り(？)は虫退治(退治と言っても殺さず家の外に出す程度) 　・結論：天使 【好き嫌い】 ◎ホワイトシチュー ○猫 ○黒色 △人混み △大人の男性 ×野菜、魚介類 ×酒 【関係性】 　人見知りだから最初は怖がる。 　ゆっくり仲良くしていきましょう！！ ～2期メンバー～ ☆ふうかさん 「おおきいおねーさん」 　ただただでかいという印象。笑顔が優しいので少し安心している。 　でも、突然怒鳴ったり、人をはたいたりするから、少し怖いと思ってたりもする。 　ケンカはやめて……。 ☆ヒイラギくん 「柊木おにーさん」 　無表情で、少々関わりにくかったけど、優しいお兄さんだった。 　「車いすだ～なんだろう～、面白そう」と思っている。 ☆京極さん 「お父さん」 　ある事件をきっかけに出会い、今は養子になった。本物の父のように慕っており、かなり懐いている。 　一番大切な存在であり、守りたいし守られたい。甘えたいけど、いい子でいようとして、仕事中は「くっつくまい」と必死に我慢している。 ☆氷山さん 「おおきいおにーさん」 　ヒイラギくん同様、無表情なので少々関わりにくい印象。 　ちょっと助けたから、仲良くできるかなと思っている。 　サンタさんはいい子にしてれば来るんだよ！！いつか絶対来るんだよ！！って言いたかった……（中の人より） ☆猪俣くん ☆灰里さん 「けいさつのおにーさん」 　ロボットしたり、支えてくれたり、優しくて面白いな、という印象。 　闇には気づいていない。物騒な言葉を何度もつぶやいていたけど、気づいてない。 　キアくんの耳の純粋フィルターに全てブロックされて聞えてなかった。いいね。 ～1期メンバー～ ☆帚木さん 「あおかみのおにーさん」or「おんなのおにーさん」 　最初は女かと思った。びっくりしたし混乱した。 　でも、自分もよく女の子だと間違えられるからか、案外すぐ納得した模様。 　見た目のわりに強いところも共通点。 　もしかして：ナカーマ ☆ジェントくん 「きんぱつのおにーさん」or「つるくさのおにーさん」 　髪の毛黄色だ！つんつんしてる！つる草出してる！面白い！ 　あおかみのおにーさんと仲がいいんだね！（恋愛事情わからないスキル発動） ☆ハクくん 「しろかみなかまのおにーさん」 　とっても話しやすくて楽しいおにーさん。エミールおじさんと灰里さんの次に楽しい。 　 ☆七綺くん 「七綺おにーさん」 　兄のような存在。感覚的には従兄とか、離れて暮らしてる兄とか？ 　七綺くんが事務所に来ると大はしゃぎする。一緒に遊んだり、（嫌々）勉強したり、おやつ食べたり……。 　ボクシング、面白いしかっこいい！僕もやりたい！シュッシュッ！（きゃっきゃ） 　（最近されないけど、美しさ自慢されても、純粋な瞳でどこまでも肯定するぞ！） ～京極探偵事務所～ ☆エミールさん 「エミールおじさん」 　いつもお父さんに怒られてるけど、楽しそうなおじさん。 　色々教えてくれたり（嘘だったりする）、退屈なときは一緒に遊んでくれたり（サボりだったりする）、楽しい人だという印象。 　でも、京極さんとの関係を少し邪魔してしまっているかもしれないと、嫉妬心（？）には少し感づいているようだ。 【異能：本能過敏】 　ちょっと本能が敏感になっただけの能力。 ☆効果 ①危険予知　DEX*5 　・(近い将来の)ある物事に対して、それが「危険」か「安全」かだけを判断する。※シークレットダイス 　・戦闘時の回避 DEX*5 ②闘争本能　db→2d4（戦闘時）　INTとPOWの対抗ロール 　戦闘中の一時的発狂固定。攻撃・破壊行動しか取れなくなる。 ③帰巣本能　DEX*5 　迷子になった時、スタート地点まで戻る道順が分かる。 ☆副作用 　常に五感が敏感で気になっちゃうので、 　　・刺激的な臭いが立ち込めている場所 　　・極度に明るい場所 　　・モスキート音のある場所 　といった場所に遭遇している場合、全技能値を-10する。 【過去】 ～適切な理解のための親の情報～ ☆母 〔雑多設定〕 名前：千呑嵜 キエ 出生地：夕ヶ谷村 〔過去〕 　キアと同じ異能を持つ異能者。異能のせいで見た目が鬼に似ているため、村人から迫害されていた。その為、村から離れた森の中で隠れて暮らしていた。 　ある日出会った、外から来た人間であるアマ（アルカ）と結婚し、14歳という若さでキアを生む。 　キアを生んでしばらくして、「鬼だ」と言われて村人に捕まり、射殺されてしまう。今は亡き人。 ☆父 〔雑多設定〕 名前：千呑嵜 アマ　（アルカ） 　　　親と同じ苗字を名乗りたくないため、妻（キエ）の苗字を名乗っている。 出生地：長野県 〔二重人格について〕 　アマとアルカの二つの人格が存在する。（被虐待経験が原因） 　主人格である「アマ」には、虐待されていたときの記憶はないが、虐待を受けていたという事実には気づいている。穏やかな性格。 　「アルカ」は、感情が大きく動いたときにだけ現れる人格。虐待されているときの記憶があり、怒りっぽいのが特徴。キアを虐待していた人格。 〔過去〕 　とある陰陽師の息子。（水の家系） 　陰陽師としての素質がなかったためか、親から嫌われ、虐待されていた。 　虐待の苦しみから一時的に逃れる為に、アマは「殴られているときは、体から人格を切り離す」という手段をとっていた（解離ってやつ）。その為か、いつしか殴られているときの自分に、別の人格が芽生えるように。それが「アルカ」である。 　中学卒業直後のある日、家出をする。逃げ込んだ先の山で怪奇現象に巻き込まれ、夕ヶ谷村に迷い込んでしまう。そこでキエと出会い、結婚する。 　キエとともに森の中でひっそりと暮らし、息子であるキアを授かった。 　しかし、キアに物心がつくかつかないかという頃に、妻であるキエが村人によって射殺されてしまう。そのショックが大きかったためか、主人格であるアマはあまり表に現れなくなり、次第にアルカが頻繁に現れるようになる。気の荒い性格のアルカは、自分に引っ付いてくるキアが気に食わずに、虐待してしまう（虐待は繰り返すってよく言うだろ）。 　キアが家出してしまった後も、一応生きてはいる。いつ死ぬのかな。 ～キアくんの過去～ 　「夕ヶ谷村」という、怪奇現象に巻き込まれた村の出身。（後述） 　幼いころに母親(キエ)を亡くしている。（「鬼」と言われ村人に射殺されてしまった。） 　そのショックにより、気が狂ってしまった父親に、キアは虐待されてしまう。 　父親に殴られたり怒鳴られたりしているうちに、キアは「自分は嫌われてしまったのか」と思うようになる。 　［このあたりからキアくん回の内容］ 　2年前、家を抜け出して、夕ヶ谷村から出る方法を探しているうちに、村人に見つかってしまう。「鬼だ」と言われて村人に捕まり、倉庫の地下に閉じ込められてしまった。そこで村人から暴行を受けていたところを、たまたま村に迷い込んできた京極さんに助けてもらい、それから京極さんについていくようになる。 　詳しくはキアくん回のログを見てね！ 【夕ヶ谷村】 〔概要〕 　何百年も前に出来上がった異世界。 　人を迷わせる霧に囲まれており、時たまその霧がこの世界に漏れることがあるようだ。その霧に呑まれると、夕ヶ谷村に迷い込んでしまう。 　夕ヶ谷村から外に出るには、特別な方法が必要。その方法を知るのは村長のみ。（昼間にアグノハナを持って西の泉の先に行く） 〔様子〕 　村があり、その周りに森（鑑霧森）があり、さらにその周りに霧がある。 　村には電気もなければ、道路も舗装されていない。昔の田舎といった感じだ。 　村の中心に村長の家があり、そこから放射状に住宅や畑が広がっている。 〔宗教〕 　村人は、「夢現花（ムゲンカ）」、別名「アグノハナ」を神として祀り、「鬼」を邪神として祀る。 ～夢現花（アグノハナ）について～ 　夕ヶ谷村とこの世界との境界に咲く花。 花の姿に化けている、子供の神々だといわれている。 夕ヶ谷村を、外の世界（私たちの住む世界）の脅威から守ってくれているといわれている。 　アグノハナの花粉は、霧のような見た目をしている。実は、夕ヶ谷村を囲んでいる霧は、アグノハナの花粉である。 この花粉には、睡眠作用と幻覚を見せる作用がある。 ～鬼について～ 　人を喰う恐ろしい神として祀られている。 　白い髪に白い肌、紅い目をしており、鋭い爪と牙、そして額に大きなツノを持つといわれている。 　少し変わったイントネーションで人語をしゃべる。 　森の奥深くに住むといわれている。 　鬼を村に近寄らせないために、村人は「鬼返し」という儀式を行うときがある。 火を焚いたり、呪詛的な唄を歌いながら鬼を追い払う儀式。 鬼を捕まえると、この儀式の一環で、捕まえた鬼を虐殺し見せしめにする習慣がある。 方法としては、まず鬼の体に聖なる紋様を刻み、日で炙りながら滴り落ちる血を燃やすというもの。そのうち鬼の体も燃えてなくなる。 　また、鬼に対抗するためや、村の治安を保つための組織「鬼逐隊」というものが存在する。 【成長】 〈手折る花、幻惑〉最終SAN：36　クリファン成長：目星+4(74)　初期値成功：応急手当+5(35)　自由成長:芸術（陰陽道）+10(65) 〈メリークルシミマス〉　最終SAN：38　自由成長：応急手当+5(40)　隠す+10(25) 〈月の花が結ぶもの〉最終SAN：38　クリファン成長：心理学+7(12)　自由成長：応急手当+5(45)　隠す+10(35)　　灰里さんの名前覚えた！ 〈アオのあなたへ〉　最終SAN：31　自由成長：応急手当+10(55)　隠す+10(45)　ヒイラギくんの名前覚えた！　不定：たべられたい 〈笑ってはいけない異能卓〉　16点ゲット！　天文学+10(41)　地質学+6(27) 〈南十字星に流れる川〉　最終SAN:46　自由成長：天文学+5(46)　不定：幻覚 〈脱出ゲーム〉　最終SAN:67　自由成長：芸術（陰陽道）+10(75) 〈機密文書はどこに？〉　最終SAN:（＋3） 〈闇を往く者達の宴〉最終SAN:（＋19）　初期値：図書館+6　クリファン成長：図書館+4(35) 聞き耳+4(74)　自由成長：鍵開け+20(21) 陰陽道+10(85)　応急手当+5(60)　オマケ成長：神話技能+5(13)　隠れる+5(50) 〈道化師の人形は永久に眠る〉最終SAN:86　自由成長：こぶし+10(85)　芸術(陰陽道)+5(90)　隠す+5(50) 〈夢見る少女じゃいられない〉最終SAN:83　クリファン成長：聞き耳+9(83)　自由成長：鍵開け+15(35) 天文学+5(51) 23歳前後、成長の為SIZ+5

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