タグ： かのう ここな

　★職業技能について★ 　<トレジャーハンター> 　　応急手当、図書館、目星、登攀、水泳 　　次の中から２つ→地質学、考古学、人類学、歴史 　　護身用戦闘技能×１(国の法律によって異なる) 　　<日本>杖、ショットガン、ライフル、クロスボウ、日本刀、近接技能(こぶし・パンチ、組み付き、キック、頭突き、武道) 　　<外国>(理由があれば)全体から１つ 　　※クロスボウの初期値 20 　★持ち物(補足)★ 　　・7つ道具 　　　詳細に明記した通り。トレジャーハンターとして持ち歩いておきたい7品目だ。 　　・TP-T XLT2 180p 　　　正式名称は「アメリカテンポイント社製　ターボ　XLT2　180ポンド」 　　　テンポイント社製の両手持ちのフルサイズクロスボウだ。重量は7ポンド(約3kg)。 　　　ManKung社やPerfectLine(POE LANG)社にも同様のフルサイズクロスボウが存在する。 　　　テンポイント社製のモノは全体的に上級者向けで、ある程度の技能を持つ者でないと使いこなす事は難しい。 　　　(技能が80あるのはこれをしっかり使いこなすために必要だから　と言う理由もある) 　　　噂だが…ハイエンドのクロスボウはスチール缶10個を撃ち抜く威力が出るらしい() 　　・ASP F21 ﾌﾞﾗｯｸｸﾛｰﾑ 　　　ASP社が生み出した警棒だ。 　　　警棒とはいってもプロ・民間問わず最も普及している信頼性の高い警棒である。 　　　4140スチールを使用しており、刃物と打ちあった場合、場合によっては相手の武器を破壊できる。 　　　ある程度の伸縮が可能なので、携行性は高い。 　　　(これはあくまでも噂だが…頑丈さとその伸縮性ゆえに普通に杖として利用するケースもあるらしい) 　★技能について★ 　　・図書館(75%)、目星(71%)、地質学(70%)、歴史(70%) 　　　トレジャーハンターを志すものとして「土を掘るより資料を掘れ」と言う言葉がある。 　　　言葉通りの意味で、 　　　「土を掘る前にやっておかなければならないことは沢山あるぞ(一部抜粋)」 　　　と言う畠山清行の名言だ。 　　　雑誌や資料にも有益な情報は良く乗っている為、それを知る知らないでは雲泥の差があるのだ。 　　　そういった日常の中で掘り当てた知識は現場で役立てなければならない。 　　　「地質学」や「歴史」学は土台となる知識の他にもこういった知識を役立てなければトレジャーハンターは名乗れない。 　　　「目星」を付けることも同様に、話に敏感になれって事だね。 　　・聞き耳(70%) 　　　活用性は情報集めだけとは限らない。 　　　大袈裟な例ではあるが、パラパラと小さな岩が転がるような音が聞こえたおかげで素早く行動できた。 　　　そんな例もあるだろう。危機管理能力は大切なモノだ。 　　　ミイラ取りがミイラになっては笑い話にもならない。 　　・登攀(60%)、水泳(60%) 　　　地上だけに残されたものが埋まっているとは限らない。 　　　だからこそ視野を広げて潜る事で調査が成し遂げられることもある。 　　　その為に必要な最低限のスキルだが、勿論逆も然り。 　　　地上に残されたモノもあるだろう。 　　　宝のほとんどがどうぞ見つけてくださいと言わんばかりの位置に眠っている可能性は(無いとは全く言わないが(事実発見された))低いからだ。 　　　その為に必要な運動能力は、あって腐るものではない。時にそれが命を救う可能性もあるのだから 　　・クロスボウ(80%)、回避(76%) 　　　特別戦う事に慣れていたわけじゃない。 　　　けど人間って、危機的状況になるとそうも言ってられなくてね… 　　　護身用なのはわかるけど何故クロスボウ？ 　　　まあこれはあくまでも趣味と活用性があるからとの事だ。 　　　実際、「登録」とか「手続き」等の許可と言った事前準備が「ライフル」や「ショットガン」より軽いものが多い。 　　　アメリカでも狩猟用として良く用いられる。 　　　ピストルクロスボウもあるのだが、まあ少なくともそういう危険に相対する時ってそれ相応のモノが襲い掛かってくるんだ、 　　　場所が場所では立ち向かうしか道の無い時もある。そういう場面ではその状況の１秒１秒が命にかかわってくる。 　　　その為に所持者の「信用」と武装の「確実性」の高さは大切になってくる。 　　　驚いた拍子に射抜いてしまったでは「フレンドリーファイヤだ!」では済まない。 　　　だが、威力故に扱いには注意を払う必要があるし、あくまでもこれは最終手段だ。 　　　危険に対する対策法を認知する事もトレジャーハンターには大切なことだ。 　　　 　　・応急手当(80%) 　　　資料を掘るのが大切だと言っても、無論本題はフィールドワークにあるわけで、 　　　慣れている者であってもその最中に怪我をすることは避けられない自体だ。 　　　自然はいつも同じ状態で居てはくれない。 　　　経験を重ねれば自然と体って覚えるものだ。 　　　そう、何十、何百も手当てをすればね。 　　　そんな目にあっても「夢を追う人」って馬鹿だと言えるのかな？ 　　・精神分析(80%) 　　　トレジャーハンタは夢を追うと同時に、資産やら労力やら、色々費やすものだ。 　　　物理的なものだけならいい。けれども精神的にくるときもある。 　　　どんなに憧れていても、時間が経てば参ってくる人とかね…。 　　　人間だから仕方ない。最終的にどう判断を下すかはその人自身なのだから。 　　　けれども全く持っての放置をしたりはしない。 　　　グループで取り組んでいる事は、そう言った面でもフォローし合わないとね。 　　　多分、目的を果たせたときに話すんだろうね 　　　「あの時の自分は全く持って笑い話だよな」ってさ。 　★プロフィール-Profile-★ 　　性別(年齢):♀(25) 　　血液型:B型 　　誕生日:8/11(誕生石:サードニクス) ※意味は「夫婦の幸福 ・和合」 　　好きなモノ:夢 　　　夢見人(俗にいうアリス)って言うけど、割とそれが生きがいって人いるよね 　　　まあ、そう…例えば私とかね 　　嫌いなモノ:(非)現実 　　　向き合わなきゃいけない現実って色々あるよね。それができない人だっている。 　　　分かり合えない人が最終的にたどり着く場所ってどこだろうな 　　　私が夢を追うのが好きなのも、単に現実を見るのが怖いだけだったりさ？ 　　　まあでもそれこそ、もし何でもできるんだったら… 　　　―それはそれで怖いんだけどさ 　　好きな言葉:無我夢中 　　　何かに打ちこんでいる時って、逆に何かを忘れてしまう事だってある。 　　　けどそれが好きだったり、もしくは― 　　　何となく、そう思った。自分に合ってる言葉なんじゃないかなって。 　　名前 　　　「本当の心の在り方を落ち着いて見つめることのできる子」に育ってほしいという願いから。 　　　絆と言う文字が表すように、多くの人と「繋がる」経験をして、輪に溶けこんでほしい。 　　　 　<簡潔に-Preface-> 　　25歳の女性。大学を卒業し、特にどうしようか定まらない日々を送っていたが、 　　現在は「トレジャーハンター」の一員として働いている。 　　そんな事で生計がまとまるものではないのだが、彼女には特にほしいモノが無かった為、貯蓄した資金があった。 　　親にも相談したが、「やりたい事をやってみなさい」と言われた。 　　意外と思った以上に、夢を追う事が楽しく、普段はあまり笑顔を見せない彼女もここでは生き生きしている。 　　本心では、本当にこれでいいのかと不安を掲げながら― 　<序論　本論　「欠」論-Nothing-> 　　優しい両親のもとに生まれ、特別辛い思いをする事も無く普通に生きてきた。 　　彼女自身もそういう普通の生活には満足していた。 　　友人が少なかったなんてことも無かった。 　　月日は流れて、学生に、 　　そしてこの先どうしようかと考えつつも時間は過ぎていく。 　　単位を落としたり、極端に休んだりなんてことは無かったが、それでも歳が進むうちに焦りが出てきた。 　　友人もどういう方面に進んでいくか、そういう話が出たり、 　　その時に私は笑ってごまかす事しかできなかった。 　　「自分はいったい何がしたいのか」 　　今になって思えば私には「自分自身」と言うものが足りなかったのかもしれない。 　　アバウトに考えていたけど現実は非情だった。 　　万能な人なんていない。 　　平坦だったから、普通だったからこそ私は「主張」出来るものが無かった。 　　私には何ができるんだろう…って凄く考えたっけ… 　　 　<直線　曲線-Straight-> 　　だから…何だろうな… 　　皆が、輝ける人が、あらゆる人がうらやましかった。 　　私も何とかしなくちゃ…そういう焦りだけが生まれた。 　　家族に早く今まで私を支えてきてくれた分を返したい。安心させたい…。 　　 　　バイトとかを続けてた私の目に飛び込んできたのはとあるニュースだった。 　　その時に見たのは「日本で財宝が発掘された」ってニュースだった。 　　何の因果か、よくは分からないけど、気が付いたらメンバーに入りたいって思っていたっけ。 　　どうして？何故？って明確な理由は答えられないけど… 　　 　　それが「夢を追う」って事だったからかもしれない。 　　現実逃避、異常。どう言われようとも構わない。 　　唯一心残りなのは親が許すかどうか。駄目元で言ってみた私の方がびっくりしちゃったよ。 　　だってその時の答えが、それを笑ったり怒ったりすることもせず 　　「自分のやりたい事をやりなさい」 　　とか、「財宝見つかったらお金持ちになれるな!」とか寧ろ激励してくれた。 　　 　　けど…だからこそ私は諦めたくないのかもしれない。 　　やるからには、例えバカだとか思われてもやろうって。 　　でも本当にこれで良かったのかなって… 　　矛盾してるようではあるけれど、今日も私は… 　　「自分の個性を掘り当てる」ことに躍起になっている。 　★クリアシナリオ(0)★ 　★遭遇(0)★

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