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─ミナイ マワリ─ ★未来を生きる探索者。2009年3月7日生まれ。 ★職業ベース:コンピュータ技術者 特記：[コンピューター]に+10%のボーナス。 ★2015特徴表 【素早い】 柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。ただしSIZが9以下の場合、素早い上に小柄であるため、DEX+2。 【夜に弱い(D)】 夜には、すぐ眠くなる体質である。深夜0時を過ぎても活動しようとすれば、<アイディア>および<知識>ロールの成功の範囲がそれぞれ2分の1（端数切り上げ）となる。ただし、早起きは得意である。 ★プロフィール 小柄で独りよがりなところのあるゲームクリエイター。システムがクソなゲームをし過ぎて『もう僕が神ゲーを作るしかない』とゲームクリエイターの道へ。昔から引きこもりがちでゲームばかりして生きてきている。ゲーム好きというだけで根暗やら陰キャやらと言われ続けてきたためか、反動的によく喋る。友達と言える人がいない。一人で突き進む節があるため協調性があるかと言われればないし、仕事場でも単独プレーが目立つ。協力プレイ推奨のネトゲが苦手。夜は弱く、もしも夜通しゲームをしようものならほぼ確実に寝落ちる。徹夜をしたことがない。時間内にすべて終わらせることをミッションとしており、一々行動をクエスト仕立てにして生きている。 寒さに弱くマフラーで顔の口元まで覆っている。夏でも長袖長ズボン。家は皆ゲーマー。10歳違う兄がおり、とても懐いている。 僕、あなた、君 ｢いやいやいや、なにしてんすか！それ膝っ子に目薬っすよー？｣ ｢憎まれっ子世に憚る！って感じっすね、まさしく。正直者は馬鹿を見るとはよく言ったものですよー｣ ｢…何でも来いに名人なし。ああ、いえ、なんでもないっす。多才な人だなあーって｣ ｢うわー、髭の塵を払うようなことして…まあ、それがあなたの処世術ってやつなんすかね、知りませんけど｣ ｢引かれ者の小唄っすね。まーまー強がっちゃってぇ…｣ ★個人技能取得理由 聞き耳→生まれ持ち耳がいい。日常の雑音が嫌でも耳に入ることが多く、ノイズキャンセリングを常用。爆音で音楽聴くやつは滅べ。 追跡→バグの原因をたどってたどってたどって見つける。たまに言いたいことがあるけどいえなくて後ろをつけて回って発言を促されるの待ちをしていることも。 目星→グラフィックの細部にもこだわりたい。細かな場所も見落とさないように。 ★呪文 ・魔法の感知（るるぶP284） ★AF 【空と海と大地と呪われし三人組】 何の因果か巡り合った三人が仲間となったことによる記念品。恐らくはあの男に撮られたのだろう。また会える日が来ることを夢見て。特別な効果はないが、あのゲーム世界の記憶を色あせることなく留めておける。 【プラナリアのキーホルダー】 プラナリアのキーホルダー。どういう仕組みかはわからないものの、切れ目を入れると新しく首が生えるなどリアルな作りをしている。精神分析に＋１０％の効果を付与。 ★シナリオ履歴 腕に刻まれる死……2032年 （23歳） ブラックローズの館 にゃるらとくえすと プラナリア大繁殖 御前様 無垢なる混沌……2032→2033年 今からお前ん家いくわ 家の中を歩いてみよう ★アイコン元 しろくろフリーアイコン | 霜山 シモン #pixiv https://www.pixiv.net/artworks/61578584 ★その他（シナリオにて決まった詳細メモ） □家 マンションの一室が薬袋の家だ。階は二階。防犯面と電源が落ちてエレベーターが使えなくなった時の事を考えての彼にとってのギリギリ許せるラインでのチョイスだろう。マンション自体のエントランスなどはなく、直接部屋へ向かうことができる。2032年のマンションにしては古臭い気もするが、きっとその分お安いのだろうと察しが付く。ただしスマホを見ればWiFiが飛んでいるのだ。なおフリーWiFiのためお察しではある。 □部屋の中 薬袋の家は少し広めのワンルームのようだった。玄関から繋がる廊下にはガスコンロや冷蔵庫の簡易キッチン、ユニットバスルーム、洗濯機が置かれている。その廊下を抜けてすぐに目に入るのは32インチの薄型テレビだ。横を見ればマルチディスプレイのパソコンに数多のゲーム機や漫画、DVDが収納された棚や衣装ケース、服が入っているであろうクローゼットが目に入る。また部屋の一片にはシンプルな遮光カーテンがかけられており、カーテンを開けたなら物干し竿があるだろう。そしてなんと、その部屋の中央にふかふかの低反発の敷布団が置かれており、暖かそうな寝袋型の毛布がある。その付近には現在テレビに装着されているゲーム機のコントローラーや携帯ゲーム機が散乱している。なるべく動きたくない彼の心を体現したかのような部屋である。

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