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はぎわら つむぎ ■職業ベース メイド 特記：主人のそばに控えていれば、主人の〈言いくるめ〉と〈信用〉に+10%のボーナスを与える。 ■特徴 愛書家：あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20%。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で<図書館>ロールが可能となる。 アウトドア派：暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。〈ナビゲート〉〈博物学〉〈追跡〉にそれぞれ+20%。 ――――― 活発。落ち着きがないのでよく物を壊し、怒られる。 ■シナリオ ・京都怪異譚 ※以下『京都怪異譚』HO HO2：あなたはゴミ捨て場にいる。 あなたには松野寿子という友人がおり、京都市へは松野寿子に呼び出されて来ていた。 だが、気が付けば、あなたはゴミ捨て場で眠っていた。 ゴミ捨て場で一夜眠っていたことからか、精神的にも肉体的にも強い疲労感があり、前もってＳＡＮ値を1d6減らしておく。（これはセッション開始時に振ります） 自分の身に何が起こったのかを知るため、あなたは松野寿子の家へと向かうことになる。 あなたは不思議な力、「直感」が使用できる。判定はPOW×4の値で行う。 「直感」：自らの危機などを本能的に感じ取る技能。目星やアイデア、聞き耳、心理学などを総合的に駆使したものと捉えてください。探索者の宣言により技能が振れます。 敵のいる道の前で直感ロールを行い、成功すれば、危険な雰囲気を直感的に感じ取ることができる。 疑わしい人物に直感ロールを行い、成功すれば、相手が自分にとって善であるか、悪であるか、隠し事をしてそうか、などが分かることだろう。 直感は、文字通り直感であるため、NPCの好感度などに影響を及ぼさない。（振ったからといってNPCの心証が悪くなることなどはありません） その代わり、心理学で得られるほどの具体的な内容までは感じ取れず、目星で得られるほどの視覚情報もない。あくまで直感。自分にとって有害であるかどうかを感じ取るだけの技能である。

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