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DUST治安維持局一般社員 安久谷　裕仁（あくや　ひろひと） 特殊投薬の後遺症で顔に仮面のように氷がくっついている男性、ブリガンダイン APPと悪魔の影響によりAPP高め 家族関係は父母、姉が一人、だが高校入学と共に寮生活、社会人になってからは一人暮らしになった 性格は基本的に欲望に素直、飽きたらすぐ捨てるタチの為物事が長続きしない。一度失敗があるとすぐ凹む、やめたくなるメンタル面の弱さがある。 学生時代もそれが災いして一つの部活に所属せず、様々な部活の助っ人として持ち前の運動神経と俊敏性をもって活躍した。 勉学に関してはテストではそこそこの点を取るがその実、内容はこれっぽちとして理解しない”ある程度勉強のできる馬鹿”、と言った所 元はDUST傘下の株式会社「インフォルノテック」に所属していた一般社員 表では防犯企業として活動しているが本質は悪魔憑きを研究、養成等をする企業として活動している DUSTに所属しているという一面がありながらそれを隠れ蓑に様々な人体実験、悪魔実験を行う機関として機能してる...が 一部野心家かつ問題を持った上司のおかげで悪魔適正を持ってない一般人に投薬実験を行う等、過激な活動をも行われている 悪魔憑きをモルモットにして実験やらテストと称して様々な場所に放り込んだりしている。 だが入社経歴やらスカウト方法が真っ黒けだっただけで実際表向きの防犯企業としては有能、実験内容もせいぜい異能の能力の試験や他の迷惑な異能者への退治だったり、防犯企業かつ私立警察に近い事もしていた等、裏腹にとても悪くない社会、DUST内部印象を与えている。その為長い事DUST内部の”悪”として古くからDUSTとして属する悪魔憑きからはうまく尻尾を出さず厄介な存在としても思われている 悪魔への適正有り、かつ身柄的に拘束しやすい一般社員には悪魔憑きとしての力が(ほぼ無理矢理）与えられる そんな企業と知らず彼は入社前、入社試験等でその適正と従順さ（就職活動スマイル、数多の部活の助っ人等身体能力）を認められ入社式で薬物投与を受ける事になった 止めたいと思っても悪魔憑きであるが故に他の仕事も受けれず、人生を狂わされたと当人は相当恨んでいる...が、取り付いた悪魔からしたら身体能力高めで遊び甲斐のある体に取り付けたと悪くはない印象、安久谷からしても肉体は頑丈になりそのスペックに磨きがかかってどうも釈然としない感じ、だが使う。 DUST上層部の治安維持局作成の折、人員不足のため、傘下の手のあいた悪魔憑きや、野良等悪魔憑きを引き入れた際、安久谷もその際目に止まり、DUSTへの異動となった。 無理矢理の投薬、彼自身が拒む為うまく悪魔とのマッチしない等の原因から後遺症に仮面のように顔に氷がくっつく、残る。 手で持てば簡単にはがれるものの悪魔化解除した時やふとしたタイミングでまた仮面が産まれてしまうためもう剥がさずにしているようだ 〜〜セッション３終了後〜〜 ミリアムから射撃演習を受け、多少ながら射撃武器を扱えるようになった様だ。 始末書に追われる生活だったが最近はむしろ減り、逆に慣れない平穏を過ごす 最近はとある喫茶での一服がマイブーム 〜最終決戦前〜 悪魔化が進み、機械的な風貌から鎧的見た目へとマイナーチェンジを遂げた、彼の心境の現れだろうか

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