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ジェームズ・マクベス／James MacBeth 年収：800万 ガーナからやってきました。はるばる日本に。 マクベス家次男坊。 兄が一人、姉が二人、弟妹が一人づついる。 両親がアメリカ人で、15歳までアメリカで暮らしていたので、習慣はアメリカ式。 勉強は苦手ではないが、身体を動かすほうが得意。 現代表の兄がぶっきらぼうなので、愛想のいいジェームスや姉が交渉の場に立っている。 実家では油断すると収穫したカカオやらバナナが飛んでくるので、回避を取っている。 幼少の頃はベースボールクラブに所属していた。ポジションはキャッチャー。 また、実家は野生動物が怖いので投擲で対処している。 ---- 加齢ルール適用 EDU+1 クトゥルフ2015特記：ビジネスマン 経理に+10 ---- 参加シナリオ 千里こゆる風／2018.1.4 知り合い 立川鏡（http://charasheet.vampire-blood.net/1620345） ミツヅキ、サンゲツ（翳ノ葉山NPC、翳ノ葉山で名前を呼ぶと来る） ---- ご先祖様はスコットランド系イギリス人のマクベス夫妻のアメリカ移民に従属する奴隷として入植。しかし主人一家が肌の色に寛容だったため、一家の召使として教育を受けることができ、奴隷制度廃止に伴い正式に執事と雇い入れられることとなった。 しかし世の流れに伴い一家は事業に失敗、彼の祖父の代に一家は離散することなる。 父と兄は先祖の故郷・アフリカ大陸に渡り、祖父の財産を元手にガーナでカカオを主軸として農業を始めた。 当初は「白人」として現地人との確執があったが、人柄がよく広大な土地を所有し、現地の貧困層を積極的に雇い入れ才能のあるものには教育を受けさせ管理を任せるなど、現地に雇用を生み出し尊敬を集めた。 地盤を固めた父たちは、母と彼ら兄弟姉妹をガーナに呼び寄せる。経営は軌道に乗り、一躍大地主となった。 現在ガーナでの経営は兄姉に任せ、ジェームスは日本に輸出契約や事業展開（慈善事業含む）の都合で来日中。

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