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東北某県にある地方都市、『鹿立市(すだちし)』在住の男装の麗人。5月22日生まれ。男装は義務教育中の学校の中ではしてなかったが、基本的に男装で日々を過ごしている。職業は画家で、何でも描くが一番描く頻度が高いのは風景画や自然物。偶に友人に頼まれて人物画を描く事も。神鎖堂家は神牙堂家(しんがどう)という家の分家筋で、昔は武家として栄えていた。代々神鎖堂家の当主は神牙堂家の当主の付き人として育てられる。その中で、瑠葵は現当主。神牙堂家の現当主は、神牙堂瑠司(るし)。付き人と当主、という垣根を越えて二人は親友と呼べるものに。男装のきっかけも、瑠司の隣に立つなら女よりも、という考えから。元から中性的な顔つきだったので誤魔化す事が出来た。(できて仕舞ったと言うべきか) 瑠司もそれなりに破天荒で、前代でさえも止められないと言われている。が、瑠葵の言葉だけは素直に受け入れ考え、そして正してくれる。そんな瑠司とは生まれた日が同じ。将来付き人になる、とされていたので何時でも一緒にされていた。その時、瑠司が鍛練していた剣道を見学していた時に「お前もおれと同じものを習え！いいな、これは付き人に必要なことだ！」と言われ、瑠司が言うなら分かったよ、と二つ返事で習い始めた。今では本家筋の人間にも負けない程の実力者に。ただ、普段手に取るのは日本刀では無く筆だが。 昔から絵を描くのも見るのも好きで、自分の職業にする程。恐らく(年収・財産的に)それなりに売れてる画家。(もしくは何か副業をしてるかもしれない)ただ、基本的に食事とか家事とかお風呂とかトイレとか。する事はするけれど、それ以外はずっと家の敷地内にある自分のアトリエに篭りっぱなし。夢中で只管絵を描いている。いつも真っ白の服を着ているので毎度めちゃくちゃ汚す。本人は楽しそうだし周りもまあ本人が楽しそうだしいいか、と割と楽観。 人と話す事自体は大好きなのだが外出頻度が低いのと、語彙力が変な方向に行っているせいか初めての人にはちょっと変な人、という印象を与えがち。今迄の学校でも基本的に瑠司がいた上、本も好きな事もあって図書館に詰めていたので交流が少なかった。その中でも橘凛音とは瑠司以外の友人である。 橘凛音とは高校時代に仲良くしてもらっていた。瑠葵自身も、凛音に友愛の情を持っており卒業後も連絡を取っていた。しかし、難病に侵され大学病院に入院したという知らせを受けて割と多い頻度でお見舞いに訪れている。余り変に気を使うと逆に失礼だ、と別の友人から言われているのもあって、変に気を使わず自然体で接している。高校時代からなので凛音は瑠葵の性別は知ってる。もし他PCが凛音と高校からの仲の場合は、性別を知っているかもしれない。 一人称:僕 二人称:呼び捨て 三人称:きみ 「僕は神鎖堂瑠葵。好きに呼んでくれて、構わないよ」 「うん、それも…いいね」 「性能を競い合うんだね、面白そうだ」 「いい切れ味だったよ、きみ達」 「うーん、ごめんね。僕、人と話すのは好きなんだけれどあまり人と接してこなかったから…どこか言い回しが変な時があるかも知れない。……よく瑠司…あ、友人にも言われちゃうんだ」 「あ、見て見て瑠司！今回はとてもいい出来の絵が出来たと思うんだけれど、どうかな？……そんな事より、服？嗚呼、えっと、つい夢中で描いていたから…ふふ。でも、この服も真っ白だからまるでキャンパスだし、丁度良いと思わないかい？」 「僕は画家をしていてね。風景とか、自然の物を描くのが好きなんだ。後は偶に、友人に頼まれて人物画を。僕にとってはね、鳥とか動物たちって友達なんだ。言葉は通じなくても、何となく分かると言うか…えっと、何て言えばいいのかな。何となく、感じるんだ」 「基本的に、今までもずっと関わりがある友人って瑠司と凛音ぐらいなんだ。まあ、ずっとアトリエに篭りきりだったらそうなっちゃう…って言ったのは凛音だったかなぁ」 「日本の刀って面白いよね。本家筋の瑠司と一緒に習わせて貰ってたし、今も偶に道場の方に顔を出すけれど。…あの刃紋とか見てると、一つ一つ違っていて、その子達がどんな刀匠に打たれたのか……それを想像するのも楽しいんだ。勿論、稽古も真面目にはしていたけれど」 【チャパレ用】 CCB<=　【】 CCB<=　【SANチェック】 CCB<=45　【幸運】 CCB<=90　【アイデア】 CCB<=95　【知識】 CCB<=54　【回避】 CCB<=86　【日本刀】 CCB<=48　【応急手当】 CCB<=70　【聞き耳】 CCB<=56　【写真術】 CCB<=75　【図書館】 CCB<=80　【目星】 CCB<=78　【説得】 CCB<=95　【母国語(日本語)】 CCB<=70　【その他言語(英語)】 CCB<=46　【その他言語(ギリシャ語)】 CCB<=14　【医学】 CCB<=80　【芸術(絵画)】 CCB<=80　【コンピューター】 CCB<=22　【生物学】 CCB<=13　【電子工学】 CCB<=85　【博物学】 【特徴表】 ☆【バイリンガル】海外で生活していた事がある。EDU×5％を最大3つまでの<その他の言語>に割り振る事が出来る。⇒【英語】【ギリシャ語】 ☆【強固な意志】何事にも動じない強靭な精神の持ち主だ。能力値POW、及び初期正気度は変動しないが現在の正気度ポイントに+5をする。ただし増加する上限は最大正気度(99-クトゥルフ神話)となる。 【プロ・ドライバー】小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる<運転>技能の基本成功率は50％である。 【行方不明の家族】探索者には行方不明の家族がおり、キャンペーンの間に現れるかもしれない(例えば、海で遭難した、異国で死んだと思われている、他の親類に連れ去られた、など) 【職業特記】 専門とする分野の【芸術】または【製作】技能に+10%のボーナス。⇒芸術(絵画) 【不定】 【難聴】精神不和により、耳が遠くなる。<聞き耳>-20％ ⇒解消 【関係】 沙一那珂(いさご かなか)/沙/ひだりん　【 http://charasheet.vampire-blood.net/1316610 】 大隅真二郎(おおすみ しんじろう)/シンディ/そばさん　【 http://charasheet.vampire-blood.net/m056f64a9e373e2bdd619a51746650646 】 知名弥奈子(ちな みなこ)/ミーナ/さくりん　【 http://charasheet.vampire-blood.net/1639598 】 桐谷 翔太(きりたに しょうた)/桐谷/まさにー　【 http://charasheet.vampire-blood.net/m3c7bd8ebb42e32e2af1772fec6358959 】 椎野 紫(しいの ゆかり)/椎野/アッキー　【 http://charasheet.vampire-blood.net/m5665b1a79055fc8e9b33f51c72a0e87b 】 縁栄 咲良(よすがはる さくら)/咲良さん/ひだりん　【 http://charasheet.vampire-blood.net/1638417 】 【呪文】 「時空の狭間への忘却」 100MPと1d10の正気度をコストとする事で使用する事が出来る。使用する事で、術者が指定した対象物一つをこの世のどこでもない、時空の狭間へと追いやる事が出来る。呪文を唱える者が十分なMPを持ってない場合、この呪文は周囲にある物、人の中から最もMPの多い場所を選び、そのMPを使用する。 「生を与える」 死者に一時的な生を与える呪文。あの世から死者の魂を呼び戻し、生者と会話する事が出来る様になる。肉体が存在すれば死者の肉体に魂が戻り、身体を自由に動かす事も可能である。しかし、視覚と聴覚以外の感覚は取り戻す事が出来ず、身体の帰還も動く事は無い。完全な肉体がすでにこの世に存在しなければ、その姿は霧の様に霞がかり、完全な姿を取る事は無い。呪文を掛けるには任意の値のMPが必要で、MP1ポイントに付き一分間生き返る。また、完全に肉体に魂を憑依させるためには、生き返らせる人間と同じ血を持つ人間一人の血が必要である。新月の日の夜に地で地面に書いた魔法陣の上で呪文を唱える事で、死者の魂を永久にこの世に留めておくことが出来る様になる。 「門の発見」 他の世界あるいは別のプレーンへ通じる門、あるいはそういう所から来ている門を、目に見える範囲内にあるものであれば、全てはっきりとその存在がわかるようになる。この呪文をかける為には1MPと1d3正気度ポイントのコストがかかる。この呪文は門の場所を知る為の呪文である。門を開ける、門を閉める、門を創造する、門を通る、と言った事に対しては力を貸してくれない。場所を教えてくれるだけである。 【AF】 「アルデバランの小笛」 念じながら笛を吹くことで、アルデバランから鳥の使者を呼び出すことができる。さらに、命令を心に思い浮かべながら、優しく吹くと、鳥の使者はいうことを聞く。1時間位は言うことを聞くが、その後は元の星に帰ってしまう。もし襲いかかってきたら、笛を吸うと、怪物をおとなしくさせる特殊な波長を奏でる。つまりはビヤーキーがいつでも呼べる。やったね！ 【年収・財産】 2000万・1億 【お胸】 15 【使用モチーフ】 エルキドゥ(Fate/Grand Order) 【参加シナリオ】 2018/1/12　「夜明けの空に」　END「生き永らえた者の末路」　POW-4永久喪失 2018/1/18.19　「穴あき空の旅」　生還END

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