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◆弓と刀の時代に『キツネ草』を依代に生まれたレネゲイドビーイング キツネ草が複数の植物を示す単語ということもあって僅かながら(演出として)オリジンにレジェンドやコロニーの性質を併せ持つ ｢スズメノテッポウ｣「フタリシズカ」などが『キツネ草』と呼ばれるが、特に「ヒガンバナ」の性質を色濃く残している。 ◆生まれ落ち彷徨っていたところを小国の戦国大名に拾われ、 『凪』の名を与えられ、当時年齢も近かったこともあり後の『親方様』となる『若』の元にあてがわられる。 30年以上の月日を共に過ごすものの時代背景もあり『親方様』は戦死、主の喪失を機に自ら長い眠りに入る。 ◆その後四半世紀の間眠り続けるもゼノスにより目覚めさせられる。直後UGNとゼノスの抗争に巻き込まれUGN側が保護。 UGNからの誘いを１度は蹴るが『親方様』の眠る神社の存在とその維持にUGNが協力していることを知り、 神社に維持費を提供してくれるUGNにエージェントとして加わり活動を開始する。 ●獣耳に九本の獣尾、それぞれの尾の先には金色の鈴が結えられている、 腰まであるストレートの髪は根元から毛先に向かうにつれ茶→金→白と色合いを変える。 赤地に金で満月の海原を描いた女物の着物を羽織っており、 左手に赤地に金でモミジを描いた番傘、右手に赤地に金でススキを描いた扇子。 足袋に草鞋を履き、頭には彼岸花を模った簪。 顔付きは幼く中性的で少年にも少女にも見える、体の線は細く小柄なこともあり見る者に儚げな印象を与える。 ●一般人の前でのみイージーエフェクト[天使の外套]の能力で普段着の中学生をイメージした外観に。 また[オリジン:プラント]を使用するとシーン中、簪の彼岸花が瑞々しい本物の花になる。 ●外見年齢14歳/実年齢400以上　精神年齢は不安定　肉体的な成長が無い(『老い』が無い) ■戦闘時は石英を主成分とする真紅の砂嵐を周囲に纏い、必要に応じて様々な形・サイズの武器に変化させ敵に飛ばす戦法をとる。 素手の状態から鈍器から刃物まで作り出せ汎用性が高い反面、 砂の精製から武器の形成までの手順が必要なため戦闘直後に攻撃に移れないという欠点を抱える。 砂は周囲の無機物を原料にモルフェウスの能力で精製することで調達。 ノイマンの頭脳でその場で設計しエンハイの鋭い感覚で寸分の狂いなく実物にする。 ◆親方様との関係は『時と場合によって 従者/懐刀/影武者/参謀/兄弟/師/友人/伴侶　のいずれか』 一人称が定まっておらず｢僕｣｢私｣｢あたし｣｢自分｣等が混在している。 ◆コードネームは遠い過去に主と交わした約束と、戦闘時に暖色系の毛並みに真紅の砂嵐を纏った姿から。

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