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玖珂 　陽（くが　はる）　通称：はるちん 黙っていれば美人なのに喋ると残念なことから周りから残念美人と言われている。 本人まっっく気にしていない。 元々は器械体操の選手として将来を嘱望されていたのだが、「胸が大きくなったから」といって今では体操をやめてしまっている。 （他に理由があるのだけど本人は誤魔化している） 明るく元気でその上根っからの体育会系で運動神経いいのでよく運動部の助っ人をやっている。 勉学はあまり得意ではない模様。 また入学式で見かけたオカルト部部長の新堂 鮮花（しんどう あやか）に一目惚れ（？）、憧れを抱き、ストげふん隠密活動をしている。 見かけると全力で駆ける、抱き着こうとする、手を振る、めちゃくちゃ話しかける事が多い。（ちなみにシロウにも同じ対応） 物心つく頃から器械体操を始め英才教育を受けており、両親から多大なる期待を受けていたが 突然やめた事により、両親の関心は下の妹へいってしまった。 家族で唯一の味方は姉のみの状態。両親とはあまり仲が良くない。 ファーストフードも食べたことがなく、カラオケも行ったことがなかったが 高校生になりそれなりに青春謳歌している真っ最中。 澄風 司郎（すみかぜ　しろう）とは幼馴染。 よくシロウの家に行きご飯頂戴しよく居座っている。 メモ：星を見るのが好き 　　　夜空の星を見ていると落ち着くから（天文学） ============================================================== 「器械体操を辞めてしまった本当の理由」 両親に認められたくて始めた器械体操。 驚く顔が見たくてやっていたが中学２年生の試合中に落下事故に遭い怪我をする。 この落下事故がトラウマになり器械体操が出来なくなった。 --------------------------------------------------------------------- ＜クリアシナリオ＞ さらきちKP　ネームレスカルト　ハッピーエンド 飛馬市にあるペガサス高等学園に通う1年生 澄風司郎、二戸屋岬、御伽 咲哉は全員1-Aで、「新聞部」か「オカルト研究部」に所属している。 澄風司郎と陽が「オカルト研究部」。二戸屋岬と御伽 咲哉は「新聞部」。 部活に入ってまだ間もない6月のこと。 学園では「ネームレス・カルト」というスマホゲームが流行っていた。 「話題」や「不思議」の探究者達は先輩からスマホゲームの調査を命じられるのであった。 数々の困難と犠牲を得て、平穏な生活と楽しい日常を手に入れました。 最後のパイ投げ楽しかったよ～～～

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