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古物研究科ベース　高校生 【特徴】 4-2 方向音痴　≪ナビゲート≫の基本初期値が1％　成長することは無い　1d6*10=40　→博物学 2-7 珍しい技能　[INT*5]％の日常生活には役に立たないが感心させるような技能を持てる 　　芸術≪ゲームセンス≫75％…（ゲームを効率よく展開するためには　コンボとかの組み合わせを考えるのが上手だったり） 【設定】 一人称：俺　二人称：君　○○君、○○さん とても穏やかな性格をしているが、喜怒哀楽はわりかしはっきりしている。 人と話す事も好き。読書家だが引きこもりってわけではない！ 女の名前を付けられ育った少年。 昔から本が好きで、特に古い本とかの匂いが落ち着く。 ある日迷い込んだ古書店で出会った店主さんと意気投合し、時折お手伝いをしに訪れるように。 そこから古い物に対して興味が以前以上に沸くようになり、古書や古物についてもっと知りたいと勉強を始めた。 とはいっても若者らしくゲームとかも大好き。新しい物も、古い物も。 運動は下手だけどゲームのセンスは抜群だから！ね！ 体力は無いし、運動も得意ではないし、鈍臭いし。 それでも、一生懸命生きる子。今を楽しむ子。 今は自分から友達と一緒に外で遊びに行くこともある。…すぐにへばるが。 「全てのものには歴史があるから」「繋がってるんだよ、みんな。それってすごいことだよね」 「俺も、母さんの、父さんの、…姉さんの、歴史があって、生きている」 ▼名前の理由 5歳年上の姉がいたが、その姉は急に病にかかり、死去。その数日後に生誕したのが咲希だった。 姉の名前もまた「咲希」である。 姉の死を受け止められなかった両親は、姉の咲希が死んだ事実から逃げるかのように、生まれた男児に咲希と名を付け、咲希として育て始めた。 (以下、姉の咲希は姉、この探索者の事は咲希と記す) 姉は活発でよく動き回る子であったのに対し、咲希は本を静かに読むことが好きだった。 けれど姉として育てたかった両親は咲希から本を取り上げ、外によく連れ出し遊ぶことを強要していた。 その為本はこっそりと影に隠れて読んでいた。見つかったら殴られるときもあった。 その後１０歳になった頃、元々体力はある方ではなかったが、急病で倒れてしまう。 重い病気だったというわけではない為、少し休んですぐに体調は改善した。 けれどそれがきっかけで両親は、反省し、現実を受け止め、姉としてではなく咲希を咲希として見るようになる。 両親は咲希という名前を変えることも提案したが、咲希は「姉と共に生きていく証になるから」とそれを否定。 今は家族と仲睦まじく暮らしている。 たまーに母が冗談交じりに、姉と重ねて女装を提案してくる程度には仲睦まじい。 余談としては１０歳までは、男とも女とも見える服装をずっとしていた。 元々姉が男寄りの性格で、服装も動き回るためにそういうものを好んでいたから。 下手すればずっと女装の可能性もあったんだな。ありがたい。 尚、同一氏名の名前を付けることは本来不可能であるため、正しい戸籍上は沙紀(さの)である。 [興味技能] 応急手当…鈍臭くてよく怪我したからと、姉のことを知って以来ちょっとだけ医学の勉強もかじった 精神分析・心理学…歴史には人の思いが関わってるよなぁ、ということで勉強したり [経験シナリオ] ・ストックホルムに愛を唄え END A 同行者：紅莉栖 千杏くん(PL：がらくたさん)　→一緒に生活するようになる 不定：8週間拒食症(人間の食べ物が食べられなくなる) ・しょうらいのゆめ(NPC) ・繰り返すものは(NPC) ・午前零時の白昼夢(NPC) ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ [遭遇神話生物等ネタバレ案件] ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ [AF] AF：ワスレナグサの加護 ・枯れない青い花。 ・KPCと同じセッションに参加している場合、1度だけSANCを回避することが出来る。 ・使用は1度きりで、使うと枯れてしまう。 [遭遇神話生物] ・

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