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「本当に人間って面白い。興味が尽きないね」 ―経歴― その男は、すべての知識を欲していた。 有史以前、この星が生まれてからのすべての記憶――そのすべてを。 男は古今東西、ありとあらゆる書物を集め、伝承を知るためにあらゆる場所に赴き、そのすべてを記録していた。 男が残した膨大な知識を記録したその場所は【地球(ほし)の記憶】と呼ばれていた。 いつから自分はそこにいたのかは覚えていない。 気づいたときはその宝の山に囲まれて、砂漠に水が沁み込むようにその知識を吸収していた。 やがてすべてを読み終えたときに感じたのは渇望。 此処はもうつまらない。「外」に行けばもっと面白いものが見られるはず。 さあ行こう。新たな刺激を求めて―― その昔ある男が集めた古今東西の神話や伝承などから生まれたレネゲイドビーイング。 新たな知識を得ることを至上の喜びと感じており、気の向くままに世界中を放浪していた。 数年前に日本に来た際、あるレネゲイドがらみの事件に遭遇し、UGNと接触。 UGNが持つ知識を閲覧する権利を得る条件に活動に協力することとなる。 現在はF市の図書館に住みつくついでに支部長の仕事を行っている。 興味の対象は様々、というより節操はない。古い伝承などはほぼ知っており、むしろ新しいものに食いつく傾向がある。 人間は時に理論的に説明できない行動をするため、観察していて飽きないと思っている。 因みに名前は「ないと不便だから」と言われて自分でつけた。 日本神話に登場する知恵を司る神である「おもひかね」からとっている。 最近シロくん支部長というあだ名をつけられた。 結構気に入っているらしい。 ―能力― 言葉に対象の深層心理を揺さぶる音波を潜ませ、潜在能力を引き出す。 ―性格― 自分の興味のある所にはとことん喰いつく。行動基準は興味がそそられるかどうか。 退屈が嫌いで、自分を飽きさせるものには冷たい。 普段は支部(図書館)の奥にある支部長室のソファに寝そべって本を読んでいる。 ―RP指針― 一人称：ボク 二人称：キミ 特徴・語尾：「ふーん、興味深いねぇ」 癖： 好きな物：面白いもの 嫌いな物：退屈なもの 目的：世界中のありとあらゆる知識を得る ―キーワードー ―冒険の記録― キャンペーン「酔生夢死」 2017.10.29【さよならイノセント】(GM: はとのさん) 2017.12.03【To you again】(GM: はとのさん) ―成長― ・《アドヴァイス》Lv.4→5 ・《援護の風》Lv.4で取得 ・【意志】技能値3→4 ・《援護の風》Lv.4→5 ・《ウィンドブレス》Lv.3で取得 ・【意志】技能値4→5 ・《子羊の歌》Lv.2で取得 ・ ・

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