タグ： かのん/とーま ShootingRe:Start Ilsa･Stern

常備化P４ →ナイフ(２P)UGN幹部(１P)(対応：零射弦) Entladung(エントラダン)　Blitzkrieg(ブリッツクリーク)　Gewitter(ズィヴィター)　Vernichtung(ファニヒトン) 紆余曲折(下記)あってアイドルになり「Shooting Re:Start」というユニットを結成してしばらくたった時の事。 オーヴァードによるものと思われる事件に遭遇。 多くのジャームを相手取ることになったが相方の零射弦とのコンビネーションにより負傷こそあれど二名とも無事に生還。 その戦果は霧谷雄吾を動かすほどだったようで、二人して支部を任されることとなった。 支部は三階建てで一階は和洋菓子屋。どっちもそろう。 支部メンバーの根谷八尋(PL:てんねむ)のことを八尋と呼ぶ。 踏破ｼﾅﾘｵ ☆ﾛｰﾄﾞﾃﾞﾝﾄﾞﾚﾝの涙 PC2 ワークス/カヴァー:UGN関係者/指定なし シナリオロイス プレア 推奨感情 P:同情/N:隔意 キミは半年前ＵＧＮのある実験施設で起きた爆発事件の現場に居合わせていた。 プレアという知り合いの研究員が現場でひどく絶望した表情で膝から崩れ落ちていたのをよく覚えている。 そして研究所を壊滅させた爆発と青い光が現在PC1と共に追っている事件で出現する光の柱(ライトピラー)とよく似ていることも。 （↓紆余曲折） 高校生の頃、交換留学生として来日。 初日こそ誰とも関わりを持たなかったがその翌日に神秘とも言える風貌の「少女」に出会う。言葉は通じずはじめは翻訳アプリを使って会話をしたがその歯痒さに耐えられず日本語を学ぶ。そうして意思疎通がスムーズにできるようになってからは「男の人なのに可愛い名前」と言われ、むず痒さを感じながらも親しみを込めて相手を「女性なのにかっこいい名前」と評価。それをきっかけにして距離はぐっと縮んで秘密こそあれど、互いを名前を入れ替えては双子の神であるイズンとイズーナに当てはめ、イズーナという渾名を得る。 しかしその出来事から程なくして帰国することとなる。 そんな思い出を胸に秘め、帰国してからは徴兵により入隊。 18になると入隊し本格的に訓練を始るが才能や努力が評価され、わずか2年で十分な戦力とされるようになった。特に近接格闘は優秀だったようで髪が真っ黒であることと近接格闘における戦う様から「Schwarzer Panther」というコードネームを貰う。 (長いので周りからはﾊﾟﾝｻｰ、ｼｭｳﾞｧﾙﾂと呼ばれる) あくる年、戦争に参加。持ち前の格闘能力から戦果は悪くはなかったが不意ともいえる方向からの刺突と銃撃により死亡した。 走馬燈を見ていたのはつかの間、一つの後悔が爆発(レネゲイドに感染)して息を吹き返す。 謂わば暴走状態にあったが電撃のように速い動きで敵部隊を殲滅した。 詳しいことは軍に秘匿して帰還。その後は戦場に出る必要がなかったためそのまま除隊。 成人して間もなくドイツの町で休暇を満喫していた頃、街の電気屋で日本のアイドルの特集を目にする。 胸に秘めていた思いが爆発したかのように、反射とも言える行動で親の反対を押し切って日本に飛ぶ。 日本についてから一言「…どうしよう」 そう思って都内を散策していると一人の男に声をかけられる。REBULUという事務所の愛執(ﾏﾅﾄﾞﾘ)という名前の男にファミレスに連れられると母国で見た一人の「少女」がいた。まさかとは思いながらも話を聞き「ハク」と自己紹介をされる。愛執が少し席を外すとイルザは「……射弦？」と小さく尋ねる。すると「ハク」と名乗る「少女」は驚きながらも目を輝かせて「…イル、ザ…です…!?」と言ってお互いを認識。愛執が戻る頃にはすっかり仲良し、と言った具合であったために改めてスカウトをされて快諾をする。 形式上のオーディション済ませて好評を得ると夜になり、ユニット名「Shooting Re:Start」と芸名をかつての互いのあだ名であるイズーナを名乗ることを確認した後に 「外で話すのもなんなので…うち、来ます…？」と誘われて家に上がり一夜を共にした。

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