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おにし　ゆかり 【火点し頃の蜘蛛踊り】でロスト。楚良卓2陣PC2 雑誌記者。割と疑い深い性格だが、人当たりが悪いわけではない（はず）。一人で頑張ってる人を見ると放っておけないタイプ ＜通過シナリオ＞ 火点し頃の蜘蛛踊り ＜おもいで（ネタバレなし）＞ 火点し頃の蜘蛛踊り…取材のはずが大変なことに。心残りは色々あるけど、少しでも役に立てたかな ----------------------------------------------以下非公開HO、シナリオネタバレあり---------------------------------------------- 3歳の時に捨てられ、15歳で養家に引き取られた。名前は養家の人間につけてもらった物なので、本名ではない。捨てられた理由がわかっておらず、名前も出身もはっきりしていないので、普段からぼんやりとした孤独感がある。心弱そう。特技はセルフ疑心暗鬼 自分の出自をいくら調べても分からないので、将来は探偵か記者になると決めていた。縁あってオカルト雑誌の記者に（どうしてこうなった）。廃墟や心霊スポットはお友達。零感なので、記事は単純な廃墟レポみたいになる。行動力など記者としては優秀なのかもしれないが、オカルト記者としてはポンコツ 養父母は至って普通の優しい人。高校卒業と同時に家を飛び出してオカルト雑誌の記者になって帰ってきた紫を困惑しながらも受け入れてくれた。面倒見良すぎる 仕事の関係で八肢島に行き、色々あって母親と再会。最後まで認知はしてもらえず、父親のことも分からずじまいだった。 島民の八雲瑞樹とは異父兄弟。脱出用のボートが二人乗りで、生存者が3名だったので仕事用の手帳を託し惜別。自分は海に飛び込みなんとか泳ごうとするも、船で追いかけられ捕まる。その後、捕まっていた橘蒼馬と一緒に蜘蛛に生きたまま食われ死亡。 八雲瑞樹について （異父ということは察している）兄弟。島民ということで一応警戒していたが、本人の抜けっぷりに逆に安心感を抱いていた。自分とは違う形とはいえ親に捨てられているようなものなので、生きてほしかった。手帳をあげた 鈴木幹について 正直かなり疑っていた。申し訳ないと思っているが、今となっては謝りようもない。弟とちゃんと逃げ切ってくれたのかだけが心残り。 橘蒼馬について 弟（八雲瑞樹）と年齢が近く、また親に見捨てられた過去があることを知って何とか助けたいと思っていたため、かなり悔やんでいる。途中見捨ててしまったが、最期は一緒だったのでチャラにしてほしい。 本名は　真崎　林音　（まさきりんね）。知らないまま死に、これからも知ることはない。(多分) 4月以降、救済卓適用可

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