タグ： 葦探索者 烏

〈ツキオリ　ケイ〉 幼い頃から体力に乏しく、身体を動かす事も苦手だった為専ら本が友達だった典型的なもやしっ子。小学校の図書室にある本を読み尽くすと図書館の閉館時間まで延々と読書を続け隣の家に住む幼馴染が迎えに来ると一緒に帰宅をしていた。休みの日は博物館巡りもよくしており中でも恐竜展が行われると近隣県内であれば必ず足を運んでいる。（興味Ｐ割り振り理由博物学、生物学） また執筆を本格的に始めるようになってからは小説のネタになりそうなものをメモ書きしたり写真におさめる事が増えいつも鞄には手帳とは別にメモ書き用のノートとデジカメを忍ばせている。(興味P割り振り理由写真術、目星) 高校の頃、校則で必ずどこかの部に所属しなければならず、自身の趣味である読書に関連付く文芸部に入り執筆側にも興味を持つ様になった。地元の大学（文学部）在学中に幼馴染に半ば強引に新人作家賞に応募させられた作品が見事大賞に輝き受賞した際は容姿が整っていることもありメディアに取り上げられる事も多かったが以降の作品は自身でも思う様に執筆することが出来ず担当編集から路線を変えてみては？と提案されミステリーからホラー要素を加えた物、恐竜をテーマにした冒険小説など書いてみたものの矢張り評判は振るわず、掌を返した様に週刊誌などで批判を浴びせられてからは筆を手にする事が出来なくなってしまった。 小説のネタとして拳銃の知識を勉強している内に実物を手に取ってみたくなりモデルガンを購入。その結果、うっかりモデルガンの魅力にハマってしまう。リボルバー式の拳銃がお気に入りで恐竜のリアルフィギュアの隣にはタナカワークス製コルト S.A.A. 45シビリアン4 3/4インチデタッチャブルシリンダーが並んでいる。(興味P割り振り理由拳銃)

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