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■特徴表/2015 ◉1-5[天才]:INT+1。 【World and the Equation of the mirror】 ◉訳:鏡の世界と方程式 『鏡の世界とは、真実と偽りで出来ている。 真を写す鏡と嘘の姿を作り出す鏡。 それらは全て深淵の入り口である。』 ◉ー作者不詳、英語の写本、完全版ではない、1890年 誰かが手がけた魔導書であることは、確かだが 肝心な著者の名前が書かれていない。 1890年に制作されたものであるが、 原本さえもないのだ。 もしかしたら...いや考えるだけで、身の毛がよだつ。 ただし、完全版はカルデア語で書かれているらしい、 なぜそのようなマイナーな言語で書かれているのか、 不思議だが、深く考えないでおこう。 この写本は英語版である。 最後のページにはイギリス英語で翻訳できるように 付録ページが付いているそうだ。 ◉カルデア語版 不在 ◉英語版 この版は1930年に北アメリカの バージニア州・ジェームズタウンの地下で発見された。 少数の人の手に渡り、以前は博物館に置かれていたそうだが、 現在はどこに置いてあるのか不在だった。 この本は英語とイギリス英語で書かれており、 最後のページにカルデア語についても、詳細が書かれていた。 正気度喪失1D4/2D4;《クトゥルフ神話》に+18%; 研究し理解するために平均10週間/斜め読みに20時間 ◉呪文 カルデアはクトゥルフ神話と関連しているのか？と疑問に思うだろう。 カルデアにはギリシア語、アッカド語、 ヘブライ語、アラム語の書籍に多く残っている。 メソポタミア南東部に広がる湿地地域の歴史的呼称である。 カルデア人は紀元前7世紀に新バビロニア王国を建国している。 カルデア語とはアラム語のことである。 この言語はアフロ・アジア語族セム語派の言語で、系統的には フェニキア語やヘブライ語、ウリガト語、モアブ語などと同じ 北西セム語族に属す言語である。ヘブライ語はクトゥルフに多く関わってくる。 カルデアも少なからず関わってきたはずだ。 英語版に次の呪文が含まれる: 【血まみれの少女”ブラッデイ・メアリー”】 これから、ずっと死ぬまであなたは自分にしか見えない。 少女と暮らしていく。 別セッションでもあなたは、他の人には見えない者と 存在しない者と喋っていくのだ。 さらに最大正気度を-10してもらうます。 そして、POW+1です。 これから、通常正気度が減少で10減少したら、 POWが+1されていきます。 ※例:最大正気度-10とは 通常、最大正気度は99であるが、 最大が-10ということは 正気度が回復したとしても、 最大正気度が89な為、89までしか回復しない。 クトゥルフ神話が+10した場合、最大正気度が89になるので この時点で最大正気度が-10されてる時点で 実際の最大正気度が79になる。 【囚われのブラッディ・メアリー】 コストMP1D6/SAN1D10消費 対象は単体で目に見えている者でなければ、ならない。 人間にしか通用しないため、基本的には頻繁にしようする呪文ではない。 対象はPOW*2で抵抗しなければならない。 失敗すれば、以下の効果が適用される。 相手はブラッディ・メアリーに囚われてしまう。 効果は死ぬまで続く。対象は一ヶ月に一度 成功1D6/失敗1D10の正気度喪失を起こす。 この効果で発狂した場合、以下の発狂効果を適用する。 精神分析では治すこともできない。 1D10*10時間続く。 《長期表:5/フェティッシュ(存在はしないが、ブラッディ・メアリーに執着する。)》 さらに、この効果により、SAN値が正気SAN値の半分を切った場合、以下の発狂効果も適用する。 この発狂は前行の発狂があれば、同時に発動する。 精神分析では治すこともできない。 1D10*10時間続く。 《短期表:6/殺人癖(ブラッディ・メアリーに害させるもの全員、目に見える生物を どんな行為でも殺しにいく。)》 さらに、この2つのどちらかを発狂すると以下の発狂も同時に発動する。 1D10*20時間続く。 《短期表:7/幻覚あるいは妄想(ブラッディ・メアリーが見える。)》 以上がこの恐るべき呪文の効果である。 これに掛かったものは、人間としての生涯を終えるだろう。 ただし、相手がPOWで成功すると、 詠唱者がこの三種類を同時に受けてしまいます。 ※書籍で下記の魔導書を取得すると自動的にこの呪文を取得する。

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