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「あわわわ……ちょーっと待ってね。いまそことってあげ……わあああ！！　はにゃ……ご、ごめんなさいー……、い、いま脱出するー……」（2018.2.4.～） ------------- 椎葉 乃々（しいば-のの） ※ ファンタジー創作家志望/作家ベース オカルト、芸術（ファンタジー）、心理学、説得、図書館、ほかの言語（英語）、母国語、歴史 ファンタジー作品に関する調べものに対する技能が+10とかになるのかな。 １－７　勉強家　あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 ２－４　愛書家　あらゆるジャンルの本を持っている。＜図書館＞+20。自宅で＜図書館＞も出来る。 ※「魔女の丘」通過により一部技能配分に制限有（追跡/説得/博物学） POW1回振り直し/DEX1回振り直し -------- 本を読むことが大好き。 元々力がそんなにある方ではなく、おしとやかな感じを与える。 でも多少おっちょこちょい。 本を引き出そうとして、雪崩を起こして本に埋もれたりする。 あれやこれやと空想を並べ立てるのが好き。たまに現実に帰ってこない。 はわわわ、となるけど、精神的にはつよい方なのだと思う。 力だけが伴っていないんだろうな。 小説、物語、そういった類のものを愛する。 ……それと同じくらい、花たちが好き。 花屋さんと本屋さんと図書館をぐるぐると回っている。 場所を選ばず、どこか片隅で本の世界に浸っている。 将来はファンタジー作品に携わることが出来たらなあ、と思う。 でもでも、絵本だって好き。 大学は文学部の児童文学科でも入ろうかな、と思っている。 将来の夢が少しだけ、形を見せてきている。 誕生日は2月4日。 --------------- ＋：・無題の本 ＋：書店や図書館・書斎など、書物の沢山あるところで、よく題名も中身もない本を見つけるようになる。 ＋：…きっとあなたはわかっている。その数々の無題の本が全て、 ＋：「己が内に秘めた世界を表す言葉を知らない」、幼い創作家たちによる創世記なのだと。 ＋：・後遺症？：金糸のメッシュ ＋：何故か落とすことが出来ない、ひと房の金色のメッシュ。 --------------- ○自探索者？との関係 楪記：古書店の店長さん 白尋叶：古書店の店員さん。手作りのお菓子がおいしい 雲南澪：花屋の店主さん 鳥水周：目指す専攻の先輩さん ---------- ○呪文 ＜精神転移＞（基本ルールブック266P) 対象と永久的に肉体を交換する呪文で、消費MPは10。 自身のMPと対象のMPで抵抗ロールを行い、成功すれば使用者が1d10、犠牲者が1d20のSANを失う。 これに失敗した場合、 ただちに再度10Pを消費して呪文を成功させなければ、使用者の魂は永遠に彷徨うことになる。 《ろうそくに魔力を付与する》（基本287P） ヴードゥー。 丸一日の儀式を必要とし、さまざまな永続的効果を与えてくれる呪文である。 4マジックポイントのコストがかかるが、正気度の喪失はない。 嘆願をする者はある文句を唱えることで、1POWと1d4正気度を失うが、 その文句によってどのようなことが起こるかを教えられる場合もあり、教えられない場合もある。 ろうそくを作るときに、蝋の中に嘆願者の爪の切りカスか毛髪の切れ端を混ぜ入れなければならない。 また、嘆願者の血も数滴入れ、影響を与えて欲しい出来事をろうそくの側面に書き入れる。  ろうそくに火をつけ、嘆願者は適切な行動を行う。 例えば、上達したい技能をそこで実行するとか、 自分が永遠の愛を求めている相手の姿を心の中に思い浮かべるなどである。 ---------- ○通過シナリオメモ 「魔女の丘」2018.2.4. 「パスハの卵」 2018.4.13. 「水媒花」KPC 2018.5.18. 「沈むG図書館」 2019.1.2. 「空しき空に花束を」 2020.3.3. ---------------- ○シナリオメモ 「魔女の丘」 ひとり、霧の中立ちすくんでいた。 目星+9 ---------- 「パスハの卵」 むずかしくっても、言葉を見つけてみせる。 過去のものにはしないよ。きっと、 新しい物語を。 SAN75⇒68⇒74 ---------- 「水媒花」KPC 雷響（悠人さん）/1459357 --------- 「沈むG図書館」 乃々のせかいは、今も。 SAN74⇒81 芸術（ファンタジー）＋2 ------------------ 「空しき空に花束を」 高校卒業、大学生へ。 SAN81⇒79⇒84 写真術+4 博物学+10 -------------- ○出会った神話生物 --------------- ----------- ○関係まとめ 雷響：「雷響さん」 ------------------------------------------------------------ 以下「魔女の丘」シナリオバレ ＋：———貴女は、誰かが死んだのだと、深く実感する。 ＋：その命は、ここで終わったのだ。 ＋：その意志は、ここで途切れたのだ。 ＋：　 ＋：全て、すべて、想いに賭けた願いすべて、死と永遠にはねつけられて。 ＋：寂しいような、せつないような、妙な心地がした。これから夢に見ると思った。 ＋：　 ＋：　 ＋：貴女は自分が誰なのか思い出した。どんな形であれ、この世界を生きていた人だった。 ＋：思い描く通りの姿がここにある。自身に違和感を感じていたのだとしたら、それは消えていた。 ＋：　 ＋：”あなた”は、人として生きるだろう。 ＋：”わたし”は、魔女として死ぬだろう。 ＋：　 ＋：貴女の意思は、”今”、生まれた。 ＋：この世界で、この現実世界の常識を持って、 　　もしかしたら普通の人として、はたまた探索者として、生きていくだろう？ ＋：”私”でない、”貴女”として。 霧が開け、朝日が昇る。小高い丘に貴女はいた。 ------------------------------------------------------------ 　 ＋：《アイテム・後遺症・その他》 ＋：・アイテム：魔女の日記 ＋：あの時よくわからなかったものは、《精神転移》の呪文である。（基本ルールブック266P) ＋：対象と永久的に肉体を交換する呪文で、消費MPは10。 ＋：自身のMPと対象のMPで抵抗ロールを行い、成功すれば使用者が1d10、犠牲者が1d20のSANを失う。 ＋：これに失敗した場合、 　　ただちに再度10Pを消費して呪文を成功させなければ、使用者の魂は永遠に彷徨うことになる。 ＋：　 ＋：・後遺症：魔女の記憶 ＋：貴女が望まぬ限り、魔女としての活動を強いられることはない。 ＋：しかし貴女は、時折夢に見るだろう。 　　世界が一度終わり、全ての望みを”今”に託した「誰か」の姿を。 ＋：けれど、それが自分だと気付く事は出来ない。あなたは《精神転移》に失敗したのだ。

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